私とお兄ちゃん！ (ページ3)

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稽古① ページ3

瑠綺と申します！
三浦Aの特技を変更、と言っても増やしました。
稽古のお話はあまり長めにはしないようにしたいと思います。
急に話が終わらないようにしますが終わるかもしれませんがよろしくお願いします。

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『ふぅ……』
ｶﾞﾁｬ

陽李とA「『おはようございます！』」

心「おはよう！2人とも早いね！！」

陽李「心さんがそれ言います？」

心「あはは(笑)まぁね、つい、癖でえへへ」

陽李とA「『(可愛い……)』」

奨悟と樟太郎「おはようございますー！」

『おはようございます！』

奨悟「早いね！」

『みんなんより早く来たかったので！…心さんには負けてしまいましたけど……』

心「あはは(笑)頑張れ！！」

そうこうしているうちに、キャスト全員が集まり、稽古が始まる。
まずは演技から……

『僕は乱藤四郎！……ねぇ、ボクと乱れたいの？』

茅野「もう少し、「乱藤四郎」と「ねぇ」の間を開けて、言い方はとても良かった」

『はい！』

陽李「俺、信濃藤四郎。藤四郎兄弟の中でも秘蔵っ子だよ！」

茅野「うん、「信濃藤四郎」って言うとこが元気過ぎかな、もう少しさわやかに」

陽李「はい。」

宏規「やぁやぁ我こそは源氏の重宝、髭切なり！」

洸「やぁやぁ我こそは源氏の重宝、膝丸なり！」

陽李とA「『(流石、源氏兄弟……)』」

鳥越「さすがやな！」

健介「うん、信頼度が違うね……」

『(お兄ちゃんには到底勝てない……でも自分だけの「乱藤四郎」を演じなきゃ！)』

来夢「Aちゃん？どうしたの？そんなに考え込んで」

『あっ、あ、いえ、源氏兄弟のお2人がすごいなって思って……！』

升吾「それね！すごいよね！同じ兄弟が居る刀剣男士役としてあんぐらいの信頼度がなきゃなって」

笹森「だね、僕達も頑張んなきゃ」

裕太「江も負けてらんない！」

巴也「ですね。」

～休憩時間～

峻也「ばびゅーん！！皆さん！表情が硬いですよ！」

大地「流石、峻也！今剣が憑依してるね(笑)」

峻也「もちろん！」

流司「元気でよろしい！」

峻也「ちょっと！子供扱いしないでくれる？！」

『あはは(笑)』

峻也「Aちゃんまで……そんなに面白い？！」

『いや、そうじゃなくて、刀ミュキャストの皆さんって仲が良くて面白かっただけです(笑)』

大地「結局、面白かったんだ(笑)」

『はい！(笑)』

稽古一日目終了