小指ぶつけたらチートになりました…なんで？【文スト】

お客様 ページ4

sideなし
　 お店の入り口のプレートをオープンに変えてからすぐに

　 お店のドアは開かれた




よぞら「は、はじめてのお客様だよ〜誰だろ〜(ボソッ)」



A「こういうときは…リラックス…笑顔で…」



A、よぞら「「いらっしゃいm……」」←



　 二人は固まった…

　 はじめての…第一回目のお客様…



？「思った通りっ！やっぱり可愛いお店だったわ！

　 ほらっ！リンタロウはやくはやくっ！」←



？「ちょっとまってぇ〜エリスちゃ〜んお店は逃げないよ〜？」←



？「いいじゃないっ！チラシが配られたときから気になってたのよっ！」←



？「しょうがないなぁ〜どれを買うのかい？」←




　 はじめてのお客様…第一回目のお客様は…






A、よぞら「「(いきなり首領とエリスきたぁぁぁぁぁぁっ！)」」←




　 森鴎外とエリスちゃんでした




A「……っ…こんにちわ…ようこそ『くろねこ』へ(ニコッ)」




よぞら「A…が…笑った…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!！

　 何かお探しですか？手伝いますよ？」←



森「ありがとう、もう少しみて回ってみるよ」



エリス「リンタロウこれっ！かわいいわっ！」←



森「なんだい？エリスちゃんの方がかわいいよ〜」←



エリス「今は私のことじゃなくてパンのことに集中してちょうだいっ！」←



森「そこまでいうなら…でもかわいいっ！」←



　 安定の首領とエリスちゃん


　 パンを結構気に入ってくれているみたいでよかった



エリス「リンタロウ！ねこかわいいわねっ！食べるのもったいないくらい」←



森「うんっかわいいね(エリスが)笑っているところなんかすごく(エリスが)」←



A「…ある意味会話が成立してない…」



よぞら「でも〜パン気に入ってくれた〜のかな？」



A「そうだね…よかった…一時はどうなるかと…」



よぞら「Aがフォローしてくれたから不自然に思われなかったよ〜？」←



A「それはよかった…」




　 パンを選び終わったのか…エリスはパンをのせたトレーを持ってきた




森「それじゃあ、会計を頼むよ」



エリス「ここのパン、可愛いし美味しそうだしお店もいい雰囲気だし

　 気に入ったからまた来るわっ！」



A「ありがとうございます…」



よぞら「またのご来店お待ちしております」

お客様２→←開店でっせ２

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す