罠でした5 ページ24
よぞらside
鏡花「この船は取引場所へは行かない」
芥川「ならば何処へ行く」
鏡花「どん底」
カチッ
爆破起動装置を押したその瞬間
ドカァァァァァァァァァァァァァァァン
芥川「真逆、武器庫の爆薬を__!
自決する積もりか!?」
中島「君……!」
鏡花「逃げて!」
うわぁぁぁぁっ原作だぁぁぁぁぁ!
こんなの間近で見てる私ってなかなか酷い
やつだよな!?
最低なんだけどぉぉぉぉ!
よぞら「そろそろ、準備しようかな」
原作なんだから大丈夫何でしょうけど
キャラを助けたいという願望だな
そろそろ、敦対芥川かな?
よぞら「うわぁお、言葉では表せねぇけど、
芥川酷いわぁもうっ絶対痛いって
確実に痛いって」
影羅を通して交戦の状況を見ているけど
すっげぇ痛々しいわ
ほんと、敦すげぇな
よぞら「あ、決着ついたか…影羅頼んだよ」
・
鏡花side
アイツ(芥川)との決着がついた
意識を失っている中島敦に肩を貸して運ぶ
そんな時___人がいた。
鏡花「貴女は…パン屋の…」
パン屋の人は何も言わずに
此方を見て走っていった
私は「着いてこい」と云うように
私はその後に続いた
鏡花「…いない」
周りを見渡してもパン屋の人はいなかった
幻覚だったのだろうか…
そのかわり__
国木田「おい!はやく降りてこい!」
私は飛び降りた
船の方をみたけれども、やはりパン屋の人
なんていなかった
でも、あの幻覚のおかげで助かった
国木田「この大馬鹿野郎!……よくやったぞ!」
・
よぞら「うへぇ…疲れたぁ
影羅もどっていいよぉぉぉぉ」
影羅が戻ってきて、私は沈みゆく船をみた
よぞら「芥川は樋口ちゃんが助けるから
大丈夫かなぁ?」
プルプルプル…プルプルプル…
よぞら「やっべ!Aから電話だ!
殺される!!」←
ピッ
よぞら「も、もちも」
A「ちょ、よぞら!!
まっ死ぬってy【ツーツーツー】」←
よぞら「え?もしもし!?A!
死ぬって何!?」
私は走って帰った
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かい - ああああ (2020年8月1日 22時) (レス) id: 6045f4903c (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - 557*ココナさん» 返信遅くなってしまいすいません!これからも頑張らせていただきます!ありがとうございます! (2019年7月23日 19時) (レス) id: b7e4951f07 (このIDを非表示/違反報告)
557*ココナ(プロフ) - めっちゃ面白いですw更新楽しみに待っています!頑張ってください! (2019年7月13日 13時) (レス) id: 5b405d618a (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - さくりさん» 待たせてしまって申し訳ないです!これからどんどん更新していきますね! (2019年5月13日 22時) (レス) id: 2200da3900 (このIDを非表示/違反報告)
さくり(プロフ) - 絵がすごい可愛くて好みです!投稿待ってます! (2019年3月31日 23時) (レス) id: 5e0ec95264 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なこ x他1人 | 作成日時:2018年9月27日 0時