小指ぶつけたらチートになりました…なんで？【文スト】

謝罪会見　(夢主たちより) ページ14

よぞら「おぉ〜、謝罪会見みたいだね〜すご〜い！」←謝罪会見です






　 ドアから登場したのはよぞらだった






よぞら「あるぇ？でも〜謝罪してないね〜？なんで？」



A「いろいろあったの、すぐ始めるね」



よぞら「そうなんだ〜ん〜あ、謝罪会見は謝罪会見なんだけど

　 私に謝ってほしい人がいてね〜」


A「？」






　 Aは首を傾げた、よぞらは言葉を続ける






よぞら「私が昨日冷蔵庫の三段目の右のジャムの奥に置いてた〜

　 なめらかとろけるカスタードぷっちんプリンが無くなってたの〜！」


A「プリン…？(昨日ひなたが食べてたような)」




よぞら「だーれーかー知らない？★」






　 よぞらは威圧を出し始めた






ひなた「ひぃいぃいぃいぃ！わ、私は知らない！」←




よぞら「おまえだろうがぁぁぁぁぁぁ！ゴルァ！！」←






　 ひなたはよぞらに首根っこを捕まれ


　 テレビカメラの前に連れていかれる


　 ちなみに、生放送だ






A「テレビなのになにやってるの」






　 Aはそう言いながら席に戻った






よぞら「謝罪会見の刑だぁぁぁ！うぉわぁぁぁぁぁ！！」←



ひなた「ひぃいぃいぃいぃ！！」



A「うるさ」






　 このカメラの向こうでは






洸「はぁ〜かーわーいーいーきゃぁぁぁぁ！」←






　 このこと(謝罪会見の生放送)を洸が見ていた


　 悲鳴？をあげながら






ガチャ(ドアが開く音)





中原「ゴルァ洸！仕事サボって手前なにやってんだぁぁ！」←



洸「でゅふふふ…可愛いなぁ…プリン…へへっ」←






　 中原の声は洸に一寸も届いていなかった←


　 洸は可愛い後輩ワールドにどっぷり浸かってしまっていた←






中原「おいっ！？聞いてンのか！？洸！手前だろ人の玄関先に数えきれねぇ程の

　 段ボールいっぱいの牛乳送りつけたやつ！しかも着払い！！ゴルァ！！」←


洸「うるさいですねー身長伸びなくて悲しんでるのは先輩のほうでしょ？」






　 中原が怒りに震えているとテレビから






ひなた「牛乳をぉぉぉぉぉ！パックからがぶ飲みしてしまいぃぃ

　 ごめんなさぃいぃいぃいぃいぃい！！(泣)」←




A「うるせぇ！！なんでプリンから牛乳についての謝罪になってンだよ！

　 更新をしなくてすみませんでしたの謝罪だろ！？ということで更新スタートします！」

檸檬は切ってもレモンでした→←謝罪会見　(夢主たちより)

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