小指ぶつけたらトリップしました…なんで？【文スト】

トリップしました。 ページ10

sideなし


A、ひなた、よぞら「「「ハッ(´ﾟωﾟ｀)」」」←←←






　 三人は同時に目を覚ました


　 Aが口を開く






A「トリップ…したのかな…？」




ひなた「おっ、マジで？」←




よぞら「いやっふぅい↑」←






　 起きたばかりなのにこのテンション


　 ところで、この三人が目覚めたところは綺麗なフローリングの部屋


　 新築の匂いがする←ここ大事






A「ここが、神様が用意してくれた場所？」




よぞら「結構新しい木の匂いがする〜」




ひなた「オシャンティーだね」←




A「こういうときはオシャレって云ってわかりにくいから」←




ひなた「はーい！ん？この家三階建てじゃんっ！凄い！」←






　 と云ってテンション上げ上げで走り回るひなた


　 温度差が激しい


　 三人が目覚めたところは三階建ての家の三階…らしい


　 部屋だけで家具も何もないが…１枚の紙が落ちていた






よぞら「ねーねー、これって神様からの手紙って…うぉっ！」




A「どした…え？」




よぞら「超二人とも美少女ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！やべ、鼻血出てきた…」←






　 そう言って皆さん顔を見合わせる


　 自分の顔は見れないのが残念だが


　 お互いの反応が反応だから相当美少女になったと三人は思った






ひなた「一番大事な自分の顔が見れなぁい！！」←




よぞら「まじ、それなぁぁぁ」←




A「ちょっとうるさいよ、気になるのはわかるけど手紙が先」




よぞら「私が読むね〜なになに…」






　 よぞらが読み始めた

　 手紙には…


　 トリップした三人へ


　 やっほー目覚めたかな？


　 君たちが今いるところは俺が用意した君たちのお家だよ！


　 気に入ってくれると嬉しいな☆


　 まだ、家具は無いけどお金送っておくからそれで買ってね！


　 そして、この家は三階建てだよ☆


　 それぞれの部屋に役にたちそうな物置いておくね☆


　 あ！大事なこと忘れてた。


　 君たちの異能力について説明するね


　 １階の部屋にその手紙置いておくから行ってみてね☆


　 神様より




A「めんどくさいことするよね…」




ひなた「暇人なんだよ」←






　 否定はできない←






よぞら「絶対殺す」←




A「また言ってるよ…其れじゃあ行こうか」

トリップしました。２→←トリップ…？５

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す