小指ぶつけたらトリップしました…なんで？【文スト】

本当に人ってわからん４ ページ50

sideなし


A「そうなんですね…はい、ありがとうございます…それでは」





　 Aは通話をしている






　 相手はお店を開くうえで大事な材料取引先







A「ふぅ…」





よぞら「どうだった〜？」





A「取引完了、此れでお店開けるよ」





よぞら「ホント！？やった〜！」





ひなた「お客さんたくさん来てくれるといいな。ね、クロ？」





クロ「にゃ(あたいが看板猫…ぐへっ)」←






　 ３人と一匹は喜んだ






　 その一匹の考え方は少しずれていたが←






A「よし、開店は５日後に決定」






ひなた「それまでに、パンの種類、店内のデザイン」






よぞら「開店のチラシも配って…忙しいなぁ…」






A「まぁ、頑張ろ」





クロ「にゃあ(看板猫…うへへ…モテモテ…)」←





　 ５日後までにやることはたくさんある





　 この3人と一匹はならすぐにできるだろう






よぞら「それじゃあ、此処からは私が仕切りまぁ〜す」






A「了解、任せた」






ひなた「私は何をすればいい？」






よぞら「今から言うから。Aは店内とチラシのデザイン」






A「ん、了解」






よぞら「ひなたはクロを綺麗にしてきてね」←






ひなた「ええっ！？もっとお店っぽいことは！？」←






よぞら「あ"ぁ"！？…ッチ…お店っぽいことって何だよ…








　 十分大事な…こと…だよな？(黒笑)」←お帰りヤンキー






ひなた「すぐに綺麗にしてきますっ((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」←






ベシッ






A「やめんか。ここでヤンキーだすな。」






ひなた「A…神だ…」←






よぞら「わかったよぉ〜ごめんね」←←






A「ん、じゃあそれぞれ頑張ってね」






　 Aはひらひらと手を振りながらその場をあとにした






ひなた「よし、行ってくる！(ヤンキーに勝つAって…)」





よぞら「頑張ってね(うーん、Aの前だと…ヤンキーになれない)」←

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