小指ぶつけたらトリップしました…なんで？【文スト】

振り返ってはいけない７ ページ43

sideなし
　 あれから帰宅しました←




ガチャ




ひなた「たでぃーま"あ"あ"あ"あ"あ"))」←




ゴンッ






A「ただいま、よぞら一寸来てくれない？」






　 奥の部屋から「はぁい」と声がした

　 今の状況を説明すると扉開けたらデカイ段ボールがひなたを襲ったこと←






よぞら「どーしたn…あ…」←やってしまった





A「この荷物どうしたの？こんなの頼んだっけ？」←ひなたはスルー





よぞら「届いたぁ」←





A「そうなんだ誰からだろ…」





よぞら「わかんな〜い、とりあえず部屋に入ろ？紹介したい人？がいるの！」





A「それってお客さん？…と、その前にひなた起きて」





ひなた「はーいっ！」←すぐに立つ





よぞら「はやくはやくっ！！」







　 よぞらが手を振りながら呼ぶ

　 Aはひなたに荷物を持たせ部屋に入っていった←






よぞら「てってれ〜私の影分身で親友で異能力で超絶可愛い私の影分身だよ〜」←






A「まためんどくさいのが増える…」←





ひなた「可愛いっ！！分身だからやっぱりそっくり！この髪の毛１本とか！」←





A「細かく見すぎ…まぁいいや名前とかないの？」





よぞら「そうだった！名前はね私の影だから影と羅生門の羅で

　 影羅(えいら)って云うの〜！可愛いでしょ？」





ひなた「おおっ！いい名前だね！私のクロとは大違いっ！」←

　 (黒いからクロ)←




クロ「(ФωФ)」←






A「それを言わないの」






　 いつも一言多いひなた

　 クロの目線が痛い←

　 そんな話をしているとよぞらが云った





よぞら「ところで、その荷物開けないの？」





ひなた「忘れてたっ！開けようよっ！」





A「えぇ…眠たい…」←





よぞら「鋏持ってきたよ〜(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))」←





ひなた「中傷つけないようにねっ！(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))」←





A「二人とも開ける気満々なのね…わかったよ…私が開けるの？」←





よぞら、ひなた「「そうだよ」」←←





A「…」









ガサゴソガサゴソ…





A「ねぇ、開けても開けても梱包材しかないんだけど…」←





ひなた「諦めないでっ！きっと何か見つかるっ！」←





A「本当かなぁ…」←

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