タイミングは大事４ ページ34
sideなし
さっきまで交番だった其れは黒い煙をあげながら
爆発の悲惨さを伝えています
A「ゲホッゴホッゴホッ…ひどい目にあったな…大丈夫ですか？」
女性「ゲホッゲホッ…あ"、あ"い"大丈夫でふ…」←
なんと、二人とも生きていました！
よかったです！
女性「さっきはありがとうございました…助かりました…」
A「いえいえ…」
実はこの二人何故生きているのかというと
〜回想〜
Aさんは交番に行く前から何か不吉なものを感じていました
交番から芥川さんが出てきたときに思い出したのです
A「……！」←思い出した
その瞬間に女性の腕を引き地面に伏せます
A「ひなた！！((ドカァァァァァァァァァァァァァァンッ！！」
Aさんが其の瞬間見たものは
一瞬で煙に覆われる交番と目の前で消えたひなたでした
〜回想終〜
女性「あの…あと一人の方は…」
A「大丈夫です生きてます。ひなたの生命力はゴキブリ以上なんで(真顔)」←
心配はしないんですね←
ひなたさんが生きているということは瞬間移動したのでしょう
よかったですでも、何処に飛んだのでしょうか。
A「…野次馬が集まってきてる…もう帰った方がいいかもしれません…」
女性「で、でも貴方は…」
A「大丈夫です。私もひなた探して帰ります。あ、そうだ」
女性「はい？」
A「これ…よければまたお話しましょう？」
そう云いながらAさんが差し出したのは家の住所
A「それでは、これで気をつけてください。」
女性「はい！ありがとうございました！」
女性がペコリと頭を下げたのを見ながら
Aさんはひなたさん探しを始めました
A「んー此方かな？」
迷いなく道を進むAさん
暗い路地裏に着きました
A「さっきの交番からして考えるとあそこか…
というか私さっきからいろんなことがすぐわかる…もしかして異能力？」
はい、異能力です←
よく気づいてくれました←
A「絶対無傷で変えれないじゃん…どうしよう…」
ひなたさんの事は忘れたのでしょうか？
A「一寸待って…ひなた私の事置いていったな…よし、キノコ料理決定★」←
忘れていなかった←
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なきのした - らるさん» そんな病気があるんですか？ (2019年5月26日 12時) (
レス) id: b32b812bfc (このIDを非表示/違反報告)
らる - あ、病気のことです (2019年1月24日 3時) (レス) id: a56cd06ccb (このIDを非表示/違反報告)
らる - いつもとても面白く拝見させて頂いております。.......失礼ですがもしかして、なこさんが罹っておられるのですか？もしかして、線維筋痛症でしょうか？作品に関係ない話ですみません。私がそうなので気になってしまって。へんじはできればていいです。 (2019年1月24日 3時) (レス) id: a56cd06ccb (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきーな - 洸さんってもしかしてよぞらちゃんのあn…ゲフンゲフン。というかよぞらちゃんのヤンキーがかっこいいです！でも、夢主ちゃん、ヤンキーを止められんなんて…、最強だったりして…。 (2018年9月29日 20時) (レス) id: 597d4e34a8 (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - ネコ鈴@低浮上。さん» ホラー…ですか…私怖いの苦手で…そんなホラーゲームがあるんですね頭に入れておきます。コメントありがとうございます。 (2018年8月7日 23時) (レス) id: 2200da3900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なこ | 作成日時：2018年2月14日 20時
