小指ぶつけたらトリップしました…なんで？【文スト】

それは突然に２ ページ30

よぞらside



ところで…



よぞら「えっと、私の分身なの？君は」



分身？「…(汗)」




身振り手振りで、何かを伝えようとしてるけど…




よぞら「ごめん！わかんない！」←



分身？「( ´-ω-)ｼｭﾝ」




何かわかるものがあればいいけど…



そうだっ！！





よぞら「私の分身なら字は書けるよね！うん、書けるわ！」←




そう云って私はノートとペンを渡す


分身？はそれを受け取るとせっせと書き始めた


流石、私の分身だわ〜←



よぞら「うんうん、よかった〜♪」




分身？は書き終わると私にノートを見せてきた。




分身？「(こんにちわ。私は貴方の異能力です。いきなりごめんなさい
　
　 貴方様が私を必要とされていたみたいなので…参上したお☆)」←




よぞら「なるほど〜そうだったのか〜謎が解けた！ありがと！」←




分身？が自分の異能力だと解った


分身？を改めてよく見ると、私と少し違って髪と目の色は黒。


いかにも、私の異能力って感じ〜←影だからね！


喋れないのは残念だけど字は書けるからいいよね！←



それにしても…





よぞら「君をずっと分身と読むのもなんだしな〜…名前決めたいよね〜」



分身「(よぞらが決めてください。)」





なんて、いい子なんだっ！←


流石、私の分身！←




よぞら「うーん、影だしな〜影…影…シャドウ？」




カッコイイのがいいなぁ〜









よし、決めた！









よぞら「君の名前は星影夢(ぽえむ)だ！」←←





星影夢「( ﾟ∋ﾟ)(阿呆なのかコイツは)」←





よぞら「え〜ダメ？いいと思ったのにな〜」←←




ちゃんと影入ってるのにな〜残念←






うーん…









ひなた「さっきの場所に置いてきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」←



クロ「にゃー(自業自得っすよ)」←



あー、もう！なんなのさ！



よぞら「うるさいな〜お前の体はメガホンか！？メガホンなんだな！」←




ひなた「あー、どうしよう！あ、戻ればいいっか！」




シュンッ(瞬間移動)





よぞら「え、消えたし」←



クロ「にゃん(忙しいヤツっすね)」





会話噛み合ってない←






よぞら「あ、名前どうしよう…」




〜 〜 〜 〜

ここで、作者からの御願いでございます。

よぞらさんの分身の名前を考えてほしいです。

コメント欄にて待ってます。

読んでくれた方、評価よりもコメントが嬉しいです。感想も待ってます。

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