いきなりのドラム缶そしてドラム缶５ ページ26
sideなし
ひなた「クロォォォォォォォォォォ！！！」←
砂埃を舞い上がらせて走るひなた
それは風のように…どこかの黄色いタコも吃驚の早さ
ひなた「あそこの建物からクロの気配がピコピコ、ピコピコ云ってるよ！」←
走りながら自慢のクロセンサーをピコピコさせるひなた
ひなた「クロォォォォォ！！」←
とある敷地内に飛び込んだひなた
目の先には黒い猫が
ひなた「クロ、ミィツケタ…アハハ…」←
軽く怖いことは無視しておこう
ひなた「フフフッミィツケタォォォォ！クロォォォォォ！！」←
と云ってクロを目指して走り出した…のだが
ひなたはその場から消えた←
大事なのでもう一度、ひなたはその場から一瞬で消えた
消えたと思った瞬間
ひなた「クロォ心配したんだからね！どこ行ってたの！？」
ぎゅーーーーっ(締め付ける音)
クロ「に"ゃぁ(死ぬ！死ぬ！胃の中のものが全部出るっすよ！！)」←
ひなたはクロのところにいたのだ
数秒前までここにはいなかったのに一瞬で登場したのだ
中島「ぇ…(今…叫び声が聞こえたかと思ったら一瞬で目の前に…！)」
太宰「へぇ…瞬間移動か…って敦君！そろそろ助けt「ひなたはやいよぉ」えぇ…」←
突然現れたにもかかわらず冷静な判断をする太宰の言葉に襲いかかる
その正体とは先程ひなたに置いていかれたAだった
A「ねぇってば…ひなた聞いてない…疲れた…」
走ってきたのか息が荒いA
A「ひなた…クロ見つかったなら帰ろうy…え」
Aは気づいた…いや、思い出したの方が正解だろうか
ここは文ストの世界で、今ひなたの目の前にいるのは敦
見覚えのある建物…そして昨日の人喰い虎のこと…
Aはとあるシーンを思い出した
ギギギギッと効果音をつけながらAは顔の方向を変えると…
緑のドラム缶←
目の前にいきなりのドラム缶←
そこには
太宰「やぁ。可憐なお嬢さん良ければ私と心中と云いたいところですが…」
A「あ……」
太宰「助けてもらえませんか？死にそうです」←
A「あ……(原作、生で見ちゃった…)」←
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なきのした - らるさん» そんな病気があるんですか？ (2019年5月26日 12時) (
レス) id: b32b812bfc (このIDを非表示/違反報告)
らる - あ、病気のことです (2019年1月24日 3時) (レス) id: a56cd06ccb (このIDを非表示/違反報告)
らる - いつもとても面白く拝見させて頂いております。.......失礼ですがもしかして、なこさんが罹っておられるのですか？もしかして、線維筋痛症でしょうか？作品に関係ない話ですみません。私がそうなので気になってしまって。へんじはできればていいです。 (2019年1月24日 3時) (レス) id: a56cd06ccb (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきーな - 洸さんってもしかしてよぞらちゃんのあn…ゲフンゲフン。というかよぞらちゃんのヤンキーがかっこいいです！でも、夢主ちゃん、ヤンキーを止められんなんて…、最強だったりして…。 (2018年9月29日 20時) (レス) id: 597d4e34a8 (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - ネコ鈴@低浮上。さん» ホラー…ですか…私怖いの苦手で…そんなホラーゲームがあるんですね頭に入れておきます。コメントありがとうございます。 (2018年8月7日 23時) (レス) id: 2200da3900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なこ | 作成日時：2018年2月14日 20時
