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___________JHside
海外でのスケジュールを終え、俺たちは急いで宿舎へと帰っているのだが…
SN「マネヒョン！！早く！！」
MG「ねぇ誰か赤信号変えてきて！！」
MH「無茶言うな！座れ！」
SG「なんで誰も連絡つかないの！？僕達嫌われた！？」
DN「ヌナァ〜！！」
WN「ケータイのGPSはちゃんと家の中なんだけどな…」
WZ「…えっ？今、え？」
SC「ちょっ、お前たち落ち着けって！」
JN「そういうヒョン貧乏ゆすり凄いよ〜」
JH「もう誰か走った方が早い！！ミンギュ！」
MG「なんで俺！？」
MN「あーもう、お前ら！静かにしろ！」
「「…ごめんなさい」」
JS「…凄いね、僕達1時間ヌナと連絡取れないとこんなに焦り出すんだ…」
そう、1時間ヌナから連絡が来ないと焦り出した俺たちは今か今かと宿舎への到着を待つばかり。寝てたはずのメンバーも起きて前のめりになって座っている。1部のメンバーに関しては荷物をまとめて降りる準備万端。
JH「それだけ、大切なんだろ。ってか何してんのヌナ…連絡よこさないなんて…」
JS「珍しいよね、いつもすぐ返してくれるのに」
俺たちメンバーの着信音は変えてるらしくマネヒョンの連絡よりレスポンスが早いと有名なAヌナ。
それだから心配、というのもある。
お願いだから早くついてくれ。
___________
SN.MG「ヌナァァァア！！！」
スニョアとミンギュを筆頭に宿舎へと駆け込んでいく俺たち、いつもならここでヌナがおかえりーってかけてくる…
JH「…あれ？」
JS「…こない、ね」
異変に気づいた俺たちは慌ててリビングに向かう
『っ！
お、おかえり！』
そこにはヌナがひきつった笑顔で立っていた。
SN「ヌナ！！なんで連絡くれないの！！」
『あっー…ごめん、ケータイどこにやったか忘れちゃって…』
SG「うそだぁ！あんなに肩身離さず持ってなさいって僕達に言ってるくせに！」
『ホントなんだって〜…』
WN「ん、ヌナ、ここにあった」
そう言ってウォヌが机の下からケータイを持ってくる。
『あー！よかったぁ…ありがとう！』
WN「通りでGPSここから動かないと思った」
WZ「んっ？えっ、今やっぱり」
MG「ヌナ…ほんとになくしてたんだ…」
『嘘つかないってば〜もう！とにかく！おかえりなさい！』
異常に心配していた俺たちはヌナが無事だったこと、変わりなかったことに安心していた。
___________
今思えば、ここからもう崩れていったんだろうな、
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もえ(プロフ) - すぐ曲を聴きに行きました、もう号泣です(T . T)続き読みたいです！！！ (2020年4月21日 20時) (
レス) id: f8b1a38d2a (このIDを非表示/違反報告)
ムン ジュンフィ - これでもかっ！ってくらいに泣きました笑続き読みたいです！ (2020年3月4日 0時) (レス) id: bc990f52e8 (このIDを非表示/違反報告)
ニペろて(プロフ) - めぐさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけたようでよかったです！番外編は書く予定なので少々お待ちください♪♪ (2020年3月2日 13時) (レス) id: 80091c44b6 (このIDを非表示/違反報告)
めぐ(プロフ) - とても感動しました…！絵が思い浮かんで、読んでいて苦しくなるほどでした。ぜひ続きが読みたいです！ (2020年2月20日 2時) (レス) id: 37e7eb4651 (このIDを非表示/違反報告)
ニペろて(プロフ) - はんさん» コメントありがとうございます！自他ともに認める亀更新なので気長に待っていただけると嬉しいです（ ; ; ） (2020年1月15日 22時) (レス) id: 80091c44b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニペろて | 作成日時：2019年11月29日 10時
