35 不可抗力なはずです ページ1
目が覚めると、もう昼だった。
どうやら、寝すぎたらしい。
あれから家に帰ってすぐ、ベットに倒れ込んだ。
色々あったからか、とても眠くそのまま眠ってしまった。
目覚ましもかけてなく、部下も呼ばないと来ないので誰にも起こされない。
そうなると、まぁ…不可抗力だ!
まぁいいか、と思いスマホを見ると、「あっ…」中也からの着信が沢山あった…
これは…
よし、見なかったこと「ヴーー」なんというタイミング…
スマホを見ると、案の定。
「はい、香月で「おい!!何回電話したと思ってんだ!今すぐ学校に来い、今すぐだ!遅れたらどうなるか分かってるよな?」…分かりました、中也さん」
ヤバいですね。
敬語なしでって言われたけど、つい敬語になってしまった。
相当怒ってる様子だったので急いで支度をした。
部下急いで呼び飛ばしてもらった
まさか学校で、あんなことになっているとは知らず。
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木乃弧(プロフ) - 本当ですね…ありがとうございます。 (2018年5月1日 7時) (レス) id: 4063e5ae03 (このIDを非表示/違反報告)
五十鈴 ゆま(プロフ) - 題名のところが分ストになってますよ。 (2018年4月30日 22時) (レス) id: 6d7b469f38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:木乃弧 | 作成日時:2018年4月28日 19時