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やっと..... ページ37
Aside
あれから数年経ち、我々人類は少しずつ平和を取り戻していた
私はリヴァイのお陰で、私は前みたいに
毎日馬鹿みたいに笑って話すようになった
それからとは言うものの、何故か私は人に
特に男の人に声を掛けられる事が多々あった
「A副兵長の事、応援してます！」
「今度俺とどこか出かけませんか？」
「バカっ、俺と行きたいんじゃなくて俺と行きてえの」
A「お願いだから皆喧嘩しないで、ね？(ニコッ」
そう言った後、突然気絶してしまった…
「やっぱりAちゃんは笑顔が一番だねぇ」
笑わなくなった私を影から支えてくれたおばちゃん
A「おばちゃん！会いたかった〜」
それから数十分、立ち話をした
おばちゃんと話せて良かった〜
そう言えば、リヴァイに呼ばれてたんだっけ？
着いた場所
私が呼ばれた場所は私とリヴァイが初めて会った
私の思い出でもある
リヴァイ「ちっ、やっと来たか…」
A「お待たせ！」
訓練所だった
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作者名：yurara | 作成日時：2017年7月25日 22時
