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笑顔が無くなるまで１ ページ2
Aside
A「はーあ、もうちょっとで壁外調査かー。めんどくさいなー」
ちょっと遅れたけど、私はA・シラル。自分でも何だけど、これでもあのリヴァイ兵長を補佐しているほどの実力者。(えっへん！)
リヴァイ「お前はまたそんなことを言っているのか…。いい加減その癖直せ、ガキ。」
A「はぁー？！私はガキじゃないし！これでもあんたの補佐をしてるんだから凄いに決まってるじゃん！」
リヴァイ「あぁ？ガキには変わんねーだろが。そんな事をいつまでも言っているから俺より強くなれねーんだろ。」
ハンジ「はーいはい、2人ともそこまで。２人が仲がいいのはよーく分かっているから！」
A、リヴァイ「そんな事ない！／そんな事ねー」
ハンジ「え〜！もう付き合ってもいいくらいなのに…」
A「ハンジ、殴るよ？」
ハンジ「あーははっ、それはムリムリ。リヴァイよりましだけど…」
リヴァイ「ほぉ？いい度胸してんじゃねーか。眼鏡を壊れたくなかったら外してもいいんだぞ？」
ハンジ「····あー！用事思い出したー！んじゃまた後でねー！」
ハンジは今まで以上に速いスピードで行った
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作者名：yurara | 作成日時：2017年7月25日 22時
