ちょっと待て、それは聞いとらん。3【鬼滅の刃】

夢オチ ページ25

そして、無惨は服の中に手を忍び込ませた。

『わっ！ばか！！何しようとしてんの？！』

鬼「何でもすると言っただろう？」

無惨が獣のような眼光で私を捉えていた。

『いやちがうわ！その場の雰囲気って感じで出た言葉！！冗談！！嘘！！』

でも、無惨は手を止めなかった。

スルスルと手が這い上がってきてまじで危ない。

『むざんっ.....マジでダメだって......！』

ハジメテがアニメキャラとか笑えないから。

鬼「感じてるな。」

無惨は余裕そうな表情でそう言った。

『や......無惨......顔ちか.......』

無惨はだんだん顔を近づかせてきて。

唇が重なり────────









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『─────いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ！！！！！！』

鬼「うわ、うるさっ！」

目が覚めた。

『───ってヒエァァァァッッ！！！』

鬼「え、イッタ！！！」

な。なんで無惨がここにいるっっ？！？！

え、嘘まさか、あのまま..........？！

鬼「お前、上弦と喋ってそのまま寝落ちしただろ。私が運んどいた☆」

あとついでに一緒に寝たお☆となぜがやたら星を多く飛ばしながら無惨はそう言った。

『.........え、てことは.......夢？』

え、じゃあ私はあんな夢を見てたってこと？！
無惨で？！

『うっわぁぁ........私、超イタい。めっちゃイタい。ほんと最低だわ......。』

私は頭を抱えてそう言った。
どこまで欲求不満なんだよ.....！


横で、え、なんの夢見たの？え、なんの？と聞いてる無惨はもう末期。

こんな夢見てる私も既に末期。

もう、手遅れだねっ☆(諦め)



『はよ無惨出てけ。』

鬼「ここ私の城。」

『死ね』

鬼「無理生きる。」





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genkiippai0708nさんのリクエスト取り入れて見ました！！
どうでしたか？いい感じにえっち♡(((ができてましたでしょうか？！

まだまだリクエストは募集中ですよ！！
あ、イラストでもいいですよ！！

これからもよろしくお願いします！！

あっ.......(察し)→←え、ハジメテだよ？

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