れっつ、お泊まりパーティー?! ページ23
『あのさ、メタい話はいいんだけどさ、私、これからどうすればいいと思う?』ポリポリポリ
あれから駄弁って笑って、本当にこいつら鬼かよ、とか、悪い心持ってる?とかめっちゃ疑問抱いたけど、楽しけりゃなんぼよ。(ポジティブ)
鬼「?此処で過ごすんじゃないの?」ポリポリ
『いや、違うよ。どうやって元の世界に戻るかって話。』ポリポリ
童「え、こっちに来て数日でそんなこと言う?早くない?此処で何か目標を成し遂げる、とかないの?」ポリポリポリ
童磨がそんなことを言った。
『なわけ(笑)きぶつじむざんは、もうてきじゃないですぅ〜。てかポッキーだが、プリッツだが知らんけどうま。なんでこの時代にあるか知らんけど。』ポリポリ
まじで美味いわ、これ。
無限城なんでもあるな。そのうち某青い猫型ロボットが出す道具とかもありそうだわ(笑)
鬼「とりま、深く考えずに成り行きでよくね?まあ、私はいてくれた方がいいけどね。」
『復活したJK。』ポリポリ
無惨の情緒が不安定でお姉さん心配()
猗「お前らポッキーだがプリッツだが知らないが、夜にそんなの食べすぎたら太るぞ。」
『........ウッ、お母さんごめん。』
童「まぁ、俺は鬼だし!太るも何も無いけどねー!てか、これも意外と美味しいんだ!人肉以外を食べたの久しぶりだなー!」
一部恐怖を感じたが、母さん言うなと猗窩座お母さん()に軽く叩かれ、問題発言をした童磨さんは顔の3分の2を抉られたの見た。
..............いや、何も見なかったことにしておこう。(自己暗示)
鬼「よし、A、寝よう。」
無惨が突拍子にそう言い、私を抱き上げた。
『ふおっ?!』
所謂、お姫様抱っこってやつである。
鬼「さ、行くぞ。」
『いや待て、無惨、落ち着け。そしてなんだこれ。既視感!!!』
見たことあるよこれ。覚えてる?
いやまぁ、とにかく。
『助けてぇぇぇぇぇ!!!』
私の叫びは無限城に響いた。
あ、鳴女見てないわ、と心残りの気持ちを込めて。
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☆*かすみ*☆(プロフ) - 梅昆布茶さん» そうですよー!私なんてもう底辺の底辺の底辺の(以下略)なので〜☆← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 161666c480 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパンの皮(プロフ) - 永遠さん» どーんどん突っ込んでくれ(笑)私も好き。相思相愛だね(いい笑顔)← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
永遠 - 突っ込みが追いつく気がしません。好きです( (2020年11月14日 17時) (レス) id: c92df6b0c7 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 煮込みうどんさん» ありがとうございます!そう言っていたたげると私自身、大きな自信になるのでバンバンそう言う言葉くれ。(欲しがり) (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 掠実さん» いえいえ〜、ありがとうございます!(満更でもない)実は天才なんでs(((強制終了 (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞輪廻∞ | 作成日時:2020年5月18日 13時