見れば見るほど鬼滅の刃DA!! ページ3
チュンチュン、と鳥の鳴き声で目を覚ます。
冨「.....起きたか」
『わっ!』
目を開けるとすぐそこに冨岡さんの美しい顔面が()
『おはようございます。』
冨「あぁ、おはよう」
うっっっわ。冨岡さんの表情筋が動いた。
フッって笑った!微笑した!!うっわやばい。朝からおなかいっぱいですわ。
冨「朝餉は食べるか。」
『いただきます!』
冨岡さんに準備してもらった朝ごはんを食べる。
これも、美味しいな。もしかして、冨岡さん、隠れシェフか....?!
『冨岡さん料理上手ですね!』
冨「....!本当か!」
うん、可愛い。(鼻血)
まって冨岡さんの周りにお花飛んでる〜。可愛い〜。
まって、ほんとに尊いんだけど。
今なら軽率に空も飛べそう。(真顔)
冨「?どうした?」
そんなヲタク魂を心中で炸裂していると、いつの間にか箸が止まっていたらしく、冨岡さんがそう声をかけた。
『あ、なんでもないです。美味しいですよ。』
そう言ってまた箸をすすめた。
.
冨「───行くぞ。」
『はいっ!.....って、え?』
どこへ?と聞こうとしたが、冨岡さんがトコトコと、もう進んで行ってしまったので、とりあえず着いて行く。
冨「頼む」
隠「はい。」
『え?!』
待って本物だ!本物の隠だ!!わぁ!
隠「.....えっと.....?」
『アッ.....すいません...お願いします....?』
とりあえずそう言う。
すると隠の人に目隠し、耳栓を装着されられる。
え、なんかフラグ建設してもいいの?
これ、お館様のとこに行くんじゃね?(フラグ)
ほら、建った!←
ヤバくね?私。
あ、でも柱の皆に会えるくね?
冨岡さんが私の事覚えてたら皆も覚えてるっしょ←
と、隠の人にされるがまま、連れていかれるまま暫く経つ。
そして耳栓、目隠しを外され、眩しさに目が眩む。
『わぁ......!』
お、お館様のお庭だぁ!!
アニメで見たことあるぅ!
冨「A。」
冨岡さんが私を呼んだ。
冨岡さんについて行くと、柱の皆がいた。
『あ!皆!!』
私の声に反応して全員がこちらを向く。
宇「A?!?」
胡「まぁ!Aさん?!」
不「お前、なんで此処に....?!」
時「Aさん......!!」
無一郎君が私に抱きついてきた。
『わー!無一郎君!』
時「良かった....Aさんも生きてる......!」
無一郎君はそう言って顔を埋めた。
私は無一郎君の頭をゆっくり撫でた。
.
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☆*かすみ*☆(プロフ) - 梅昆布茶さん» そうですよー!私なんてもう底辺の底辺の底辺の(以下略)なので〜☆← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 161666c480 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパンの皮(プロフ) - 永遠さん» どーんどん突っ込んでくれ(笑)私も好き。相思相愛だね(いい笑顔)← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
永遠 - 突っ込みが追いつく気がしません。好きです( (2020年11月14日 17時) (レス) id: c92df6b0c7 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 煮込みうどんさん» ありがとうございます!そう言っていたたげると私自身、大きな自信になるのでバンバンそう言う言葉くれ。(欲しがり) (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 掠実さん» いえいえ〜、ありがとうございます!(満更でもない)実は天才なんでs(((強制終了 (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞輪廻∞ | 作成日時:2020年5月18日 13時