愛を知らない少女【歌い手】【鬼滅の刃】

5話 ページ8

マ●カをそーさん、うらさん、さかたん、あまちゃんの5人でやることになった。

アバターなどをカスタマイズする。
因みに俺が一番好きなキャラはノコノコである。異論は求めん。

やがて、ゲーム画面はスタート前になり、

3





2





1





ピー

スタートの合図が鳴り、それぞれが1位を狙って飛び出す。

とりあえず今のところは4位か。

そ「あれ、Aってこんな弱かったっけ？(笑)」

『その程度の挑発に誰が乗るっての。
わざと後ろにいんだよ俺は』

坂「まさかマ●カで頭を使ってくるとは...！」

さかたんの謎アホ発言いただきましたー(棒)←

『え、寧ろ今までマ●カで頭使わずガムシャラに1位ねらってたの？(笑)』

そう煽る。さかたんは

坂「ムキー！！ムカつくコイツ！！」

と、叫びました。それを見ていたあまちゃんが、

天「"ムキー"って口に出す人初めて見たー」

とさかたんの心にダイレクトアタックするような発言をしました。

実際にあまちゃんの言葉が心に刺さったさかたんは

坂「うらさぁぁん...！」

坂田の後処理隊隊長(笑)のうらさんに助けを求めていました。

でも、うらさんは...w



う「...。」

無視ww

『...ッ！ご、ごめッ...フッ！...ククッ...w』

俺は笑いを堪えながらそう言う。

余談だが、"坂田の後処理隊"とは隊長のうらさん、隊員のまーしー、センさんの事である。(勝手に命名&任命)

いつもお疲れ様です(笑)←

坂「( ´•ω•` )」

さかたんがしょぼんとした表情になって軽く罪悪感がした。

ごめんね。さかたん。反省はしてないけど。←



そんな事とは裏腹にレースは3週目を迎える。

きた。

今、俺は2位。少し前には1位のそーさんがいる。

『そーさんそこどいて。』

そ「いやだ。」

『じゃあ、抜かす』

そ「ハッ！やってみろっ！！」

急にそーさんのキャラが変わってビビる。
そーさんの発言に感嘆符が着くと驚くよね。(失礼)

だが、そーさんに追いつくのもあと少し。
ゴールもあと少し。

取り敢えず2位ゴールで通算1位になる考えが過ぎったが、このレースで1位になりたいと思った。

なので、今前にいるそーさんを抜かそうと思う。

ゴールはもう目の前。ここで隠し持っていたキノコを使う。

そ「は？！キノコとか聞いてない！！」

『残・念☆』←

ゴール直前で1位になりそのままゴールイン！

『いえーい』



＿＿
文字数ェ！！(切実)

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