ちょっと待て、それは聞いとらん。【鬼滅の刃】【歌い手】

ごめんね ページ28

禰豆子ちゃんと手を繋いで炭治郎達の元へ行った。

炭「あ、Aさん...」

炭治郎が私に気づいて気まずそうに言った
善逸も伊之助も気まずそうだった。

『...うん』

今謝ろうとしたけど、空気が、重いっ！！シュンってなった！いまなった！(伝われ)

炭「ごめんっ！！」

善「ごめんね！」

伊「ｶｯﾃﾅｺﾄｼﾃｺﾞﾒﾝﾈ」

禰「ごめんなさい！」

『私もごめーんっ！！！』

4人が一斉に謝ってきたので便乗して私も謝った。←クズ

あ、いや、まぁね？だって気まずいんだもん！！(開き直り)←

炭「え、なんでAさんが謝るんですか！悪いのは俺です！俺が悪いんです！ごめんなさい！！」

善「炭治郎だけじゃない！！俺だってその...相手の人、悪く言っちゃったし、Aさん傷つけちゃったからごめんなさい！！」

伊「ﾍﾝﾅｺﾄｲｯﾃｺﾞﾒﾝﾈ」

禰「決めつけちゃった私が悪いのよ！！ごめんなさい！！」

『え、あ、えーーと...？』

待って謝罪祭りなんだけど。畳み掛けるやん。めっちゃ。

『あーと、まず落ち着こうか』

ごめんごめんと謝り続ける彼らを止める

炭「Aさん！」

『炭治郎君、善逸君、伊之助君、禰豆子ちゃん。
誰にだって勘違いはあるよ。だからいいの。そんなに自分を責めないで。な？』

私はそう言って一人一人の頭を撫でた。

伊「ホワホワさせんな！！！」

伊之助がクワッとなって言った

『ふふふ』

私は笑いながら伊之助の頭を更に撫でた。

伊「おい！」

『伊之助君心配してくれたんか〜？嬉しいわー！！』

めぇっちゃ可愛ええ！

善「ｷﾞﾘｨ伊之助ェ...！」

善逸が歯ぎしりをしてこちらを恨めしそうに見ていた

『善逸君、おいで』

善逸を近くに寄せ、彼の頭を撫でた。

善「ﾋﾟｪｯ?!Aさん？！」

『ん〜？』

善逸が吃驚したようだったが、構わず頭を撫でた

炭「善逸...！」

禰「Aさん私も撫でて！」

禰豆子ちゃんが抱きつきいてきた。

『わっ！ふふっ炭治郎君もおいで？』

炭治郎も呼んで禰豆子ちゃんと2人の頭を撫でた

禰「ふふふ〜！気持ちいいー！！」

炭「ちょっAさん？！」

伊「おいやめるな！！」

両手は炭治郎と禰豆子ちゃんの頭に乗っていて伊之助の頭から離したら怒られた。
やっぱツンデレは世界を救う。()

はぁ〜！やっぱ推し最高ー！！

ただただ癒された。

相談に乗ってくれたくろちゃんと原因だけど心配してくれたまふくんに仲直り出来た事と感謝を伝えておいた。

フラグ回収乙☆→←シリアスクラッシャー参上！！

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