もしもし？ ページ17
私はまた自分の部屋に行き、炭治郎達からの電話を待った。
善逸side
俺の初side！！←
善「炭治郎、電話してみようよ」
炭「お、おう」
禰「お兄ちゃん大丈夫？」
炭「大丈夫だ！俺は長男だからな！」
でた。炭治郎の長男理論。
まぁ、頼もしいからいいんだけど。
伊「んだよ。早くしよーぜ。」
伊之助のその声で炭治郎がゆっくりたぶれっと？を操作し始めた。
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
善「ギャッ！」
突然の音に驚いたが、炭治郎が電話をかける事が出来たらしい。
［もしもし？］
Aさんの声が間もなくして聞こえた。
伊「お！A子！」
［よく電話出来やん！電話の最初は〈もしもし〉で、始めるんやで。］
禰「そうなんだ！」
炭・禰・伊・善「「「「もしもし！」」」」
俺らが揃ってそう言うと、Aさんから笑い声が聞こえた。
俺らも、笑った。
［うん、もしもし？
ちゃんと電話かけれたな！
じゃあ電波切って！］
炭「はい！では！」
炭治郎はそう言って電話を切った。
炭「出来たー！！」
炭治郎が電話を切り終えるとやり切ったように言った。
『お疲れさん。』
気づけばAさんがそこにいた。
Aside
彼らに電話の仕方を説明し、使い方を覚えてくれた。とても助かる。
ぐぅ〜〜〜
どっかからか、お腹の音がした。
伊「A！腹減った！衣の付いたアレ作れ！！」
音の正体は伊之助だった。
すげえ。お腹の音が鳴っても堂々としているのは尊敬に値するわ！！←大袈裟
『(衣の付いたアレ···？)···天ぷら？』
善「そうそう！Aさんよく分かったね！！」
炭「手伝います！！」
禰「私も！！」
天ぷらを作ろうと立つと炭治郎と禰豆子ちゃんがそう言った。
『油跳ねるし危ないよ？』
炭「長男だから大丈夫だ！」
禰「火については大丈夫だよ！元々炭売りの家だから！！」
炭治郎の長男理論や禰豆子ちゃんのよく分からない圧によって、うんを言わさずを得なかった。
『じゃあ、やろっか。』
炭治郎と禰豆子ちゃんと私で天ぷらを作った。
伊之助の天ぷらの食いっぷりは凄かった。
沢山つくってよかった。
＿その後もダラダラ〜と過ごし、夜ご飯を食べ、お風呂に入った。
『ごめん、これから仕事。今日はもうおやすみ。』
炭「え？こんな時間に？」
炭治郎が言ったが、私には可愛い可愛いリスナーが待っているのだ！
『大丈夫。お家での仕事だから』
彼らにそういって自分の部屋に行った。
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梅昆布茶(プロフ) - キューピットさん» わーい！6月から学校頑張ろうねー(泣) (2020年5月29日 11時) (
レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
キューピット - 私も岐阜に住んでるので夢主ちゃんの言葉遣いが共感できて嬉しいです！ (2020年5月29日 11時) (レス) id: ea1821f1b7 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - うんちっちさん» あれ、間違えたとこあった....？！ごめんね！そしてありがとう！直しておきます！ (2020年5月23日 21時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
うんちっち - (siteではなくsideでは...？)すごく面白いです！更新頑張ってください！ (2020年5月23日 19時) (レス) id: 5887f0009a (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - ありがとう！頑張るね！！ (2020年5月19日 20時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞輪廻∞ | 作成日時：2020年3月15日 17時
