すまほでびゅー!! ページ16
『えっと、電話っていうのはね?伝えたい事を声で伝える事が出来る事?んーと、分かりやすく言えば手紙をこえで届けること?かな?』
禰「へ、へぇ。」
あ、ごめん。
イマイチ分かんないか。
『まぁ、百聞は一見にしかずって、言うし?やってみよう!ちょっと待っとってねー』
炭「え?あちょっ!!」
炭治郎が制止の声を上げていたがしーらねっ
私は自分の部屋からタブレットを持ち出した。
『えーと?これで?こーして?こうすると?
おし!出来た!!』
彼らの元へ戻り、タブレットとスマホを電話出来るように接続した。
『じゃ、』
スマホからタブレットに電話をかけるようにして、私はまた、自分の部屋に行った。
炭治郎side
善「え?!Aさん?!」
[なぁーにぃー?]
善「ギャァァァァアッ?!!!」
びっっっくりした
ここに居ないはずのAさんの声がした。
というか、何気に俺のsiteになったけど、初めてだな。←
伊「A太郎!!何処にいるんだよっ?!声しか聞こえねぇ!!」
[まぁ、伊之助、騒ぐなって。
これが電話な。遠くにおる人とも話せるんやで。]
禰「···すごい!」
炭「あ、あのAさん!」
俺は思い切って喋ってみた。
[お?どした?聞こえるでー]
わ、ちゃんと俺の声が聞こえているんだ。
炭「あ、いや。すごいなぁって。」
俺は話しかけたはいいが何を言うか考えていなくて、電話の感想を言った。
Aさんからふふっ、と笑い声が聞こえた
[やろ?すごいやろ!
んじゃあ次はタブレットについて説明するわ。電話切るな]ブチッ
善「へ?Aさん?!あれ?!無視?!」
Aさんは何も言ってこなかった。
Aさんの声が聞こえていた物も違うものが示されていてどうしようも出来なかった。
『やあ』
善「ギャァァアッ?!!」
禰「わっ!」
炭・伊「「ビクッ」」
そこには今までいなかったAさんがいた。
Aside
自分の部屋から出て、彼らの元へ戻って声をかけると彼らは驚いた反応をした。
え、なんで?
まぁ、いっか。
『じゃあタブレットの使い方を説明するわ』
炭治郎からタブレットを渡してもらって
『とりあえず今回は電話の仕方についてな』
タブレットのスタート画面から電話が出来る画面まで説明した
『またどっか行くで炭治郎、電話してな。』
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梅昆布茶(プロフ) - キューピットさん» わーい!6月から学校頑張ろうねー(泣) (2020年5月29日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
キューピット - 私も岐阜に住んでるので夢主ちゃんの言葉遣いが共感できて嬉しいです! (2020年5月29日 11時) (レス) id: ea1821f1b7 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - うんちっちさん» あれ、間違えたとこあった....?!ごめんね!そしてありがとう!直しておきます! (2020年5月23日 21時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
うんちっち - (siteではなくsideでは...?)すごく面白いです!更新頑張ってください! (2020年5月23日 19時) (レス) id: 5887f0009a (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - ありがとう!頑張るね!! (2020年5月19日 20時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞輪廻∞ | 作成日時:2020年3月15日 17時