夜ご飯 ページ11
今朝、この世界にトリップしてきた彼らと夜ご飯を食べた。
炭「わぁ！これ！すっごく美味しいです！」
善「Aさん俺に毎日おむらいすを作って下さい！」
伊「衣のついたアレの次にうめぇな！」
禰「凄く美味しいです！」
彼らがこの世界の人ではないが誰かと食卓を囲んだのは久しぶりだった。
『喜んでくれて私も嬉しいわ。』
今朝よりは彼らと打ち解ける事が出来たと思う。
でも、まだ、私が彼らに線を引いているような感覚があって思ったことを何でも言えるわけではない。
ご飯を食べ終わり、片付けを始める。
余分に作っておいたオムライスも伊之助と炭治郎が食べた。
見てるこっちが気持ちよくなるくらいの食べっぷりだった。
炭「あ！Aさん！俺、手伝うよ！」
炭治郎が台所にきてそう言った。
実はご飯を食べている時、敬語無くしていいと言ったのだ。
よく頑張った。私←
炭治郎が「なら俺らの名前も呼び捨てでいいよ！」と言ったが、それは無理と断った。
…(鬼滅ファンが)怖いんで。
『んいや。大丈夫。今日は休んで。』
炭「え、でも…」
炭治郎って、頑固()
『今日は駄目。じゃあ明日から色々手伝って欲しいな』
私がそう言うと炭治郎は「はい！」と元気よく返事をした。
ん。素直！可愛い！
お皿を洗い終わって炭治郎達の元へ行った。
禰「あ、Aさん！！」
『ん？どした？』
禰豆子ちゃんが話しかけてきた。
禰「あの四角くて黒いのが動いてます！！ 」
禰豆子ちゃんがそう言って指を指した方を見るとスマホが震えていた。
『(電話かな？)あ、教えてくれてありがとう』
私はスマホを手に取った。
伊「おい！A子！何してんだ！触んじゃねぇ！」
伊之助が私のスマホを奪おうと突っ込んできた
『え"』
ちょ待てよ()
おい誰か止めろよ！この猪！！
そんな願いは届かず私の鳩尾に猪がクリティカルヒットした。
『ぐへっ』
女性からでる声とは思えないような声を出して私は気を失った。
電話出れなくてごめんね。誰か。←
あと、気失うの2回目だよ。←
そんな沢山一日気失う人居る？
あ、ここにいたわ。私←
あー、二の舞だよ。やっぱあの時伊之助は猪鍋にすべきだったんだよ。←
てか矢印多すぎ()
？「＿＿さん！」
あ、誰かの声が聞こえた。
？「イヤァァァ！(汚い高音)」
あれ、何か聞こえる。
？「Aさん！！起きて！」
『あ"あ"っ！！』
声野太いぞ☆←
炭「よかった！目が覚めて」
何かデジャブ←
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梅昆布茶(プロフ) - キューピットさん» わーい！6月から学校頑張ろうねー(泣) (2020年5月29日 11時) (
レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
キューピット - 私も岐阜に住んでるので夢主ちゃんの言葉遣いが共感できて嬉しいです！ (2020年5月29日 11時) (レス) id: ea1821f1b7 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - うんちっちさん» あれ、間違えたとこあった....？！ごめんね！そしてありがとう！直しておきます！ (2020年5月23日 21時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
うんちっち - (siteではなくsideでは...？)すごく面白いです！更新頑張ってください！ (2020年5月23日 19時) (レス) id: 5887f0009a (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - ありがとう！頑張るね！！ (2020年5月19日 20時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞輪廻∞ | 作成日時：2020年3月15日 17時
