ちょっと待て、それは聞いとらん。【鬼滅の刃】【歌い手】

出会い ページ2

＿ただ、寝ていただけだった。


昨日はTwi●terに鬼滅の愛を叫んだだけだった



何 故 こ う な っ た


家が荒れとる

泥棒？野良猫？
いや、野良猫ここまでするか？

でも家は山奥にあるから獣とかも有り得るかも…。


やったらあと、待つのは………


死のみ。


『……ぁぁぁぁぁあ』

終わった。

AA(20)。(多分)死にます。

多分待ってるおじいちゃん、おばあちゃん今行くね。

ﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ

ほら。なんか音するよ。足音みたいな。

？「？！誰かいる！」

ほら。声聞こえた。



ん？声が聞こえた？


人間ｯｯｯ！？？


待っって無理無理無理
まだ言葉通じない野生動物ならまだいいよ！
本能のまま私を殺.すからね？！←
でも人間って？！嫌ァァァァァァ！！！
無理無理無理ー！！！
ほんっとにヤダ！！

助けてードラ●もーん！←

？「猪突猛進ー！！」

『ｶﾞﾊｯ』

強烈な痛みをお腹に感じ、私の視界は真っ暗になった。

…なんか…猪が…見えたな…(ﾄﾞｻｯ





.






『…んう？』

？「あ！起きた！！」

あれ。何しとったっけ…

誰やろうか。







(･д･｡)え。






『かｯｯｯ！！！』

竈門炭治郎！？？

炭「(か？)あの…大丈夫？」

待って花江さんっ！！(中の人)

てか本物！！生きてる！！
やばいやばい！！

炭「あのー」

待って！生花江●樹ヴォイスやばい！！あ、待って語彙力の低下が…！！←

炭「えっと…」

え、てか何故に炭治郎？
あ、もしかして炭治郎以外におるんかな？！

炭「すみませんっっっ！！！」

『わぁ！！はい！なんですか？！』

炭治郎が私に話しかけていた。
ごめん。気づかんくて。

炭「あ、驚かせてごめん。ここは何処か教えてくれる？」

待って話しかけられとる。
答えないと…！

『…ぁ、ぅ、え、えっと…』

あああああ！！！ごめんっっ！！私、人見知りなんだわ！！
いくら炭治郎を推していて漫画やアニメを見ていたとしてもリアルは無理！！

炭「ああ！落ち着いて。ゆっくりでいいから。」

『…えっと…此処は…そのぉ…わ、私のぉ…家……なんですよ…』(超小声)

炭「え？ごめんなんて？」←

う…。ごめん炭治郎。私無理。

下を見たまま動かなくなった私をずっと見ている炭治郎

『…此処は』

炭「うん。」

『……その。私の』

炭「うん？」

『………お家です』

炭「え？お家？」

炭治郎はキョトンとした表情だった

？「おーい炭治郎ーってはぁ？！」

『』

まじか。

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