ちょっと待て、それは聞いとらん。【鬼滅の刃】【歌い手】

うふふふふ← ページ34

胡「ところでAさん、怪我はどうでしたか？」

『....あ、肋1本ボキッと。
入院沙汰でしたけど、無理言って帰っきました。
多分治るには１ヶ月かかるかと』

私さ、人見知り治ってきたかも。←その通り
ちゃんと喋れてる！
でも、人と関わる気は無いけどね←

胡「まあ」

不「悪ィ」

『し、不死川さん謝らんといて下さい。大丈夫ですから』

私はバツが悪そうに謝る不死川さんを止める

『では、現代について説明しますね。
...あ、ちょっと座らせて下さい(汗)』

ずっと立ちっぱだから痛いんだよ肋が。
ソファに座って、私は今について説明し始めた

『まず、今の年号は令和、と言います。
西暦だと2020年ですね。』

胡「まあ。100年程も経っているのですか。」

『はい。そうなりますね』

炭治郎の家を無惨が襲ったのは1913年2月くらいで、炭治郎達の最終選別は1915年6月〜1915年9月くらいだったはず。(ネットで調べた)

なら、今しのぶさんが大正時代から生きていたら118歳くらい？！

『oh...』

胡「？どうしましたか？」

考えなきゃ良かったと後悔しているとしのぶさんがそう聞いた。

『ごめんなさい。なんでもないです』

胡「？」

しのぶさんはよく分からないと言う顔をしていた。
いいんです。分からなくて。

最高齢のギネス世界記録保持者になっちゃう。

そんなこと口が裂けても言えねぇ

不「生きていたら100歳超えてるジジイだな。」

胡「！ふふっそうですね。まあ、私は死んでいるので、何も言えませんが」

『あ...』

そうだった。しのぶさんもう生きていないんだった。

てか、不死川さんと同じこと考えてたわ

それからは、炭治郎達と同様、タブレットの使い方を伝授した。
ついでにゲームも教えた
Swi●chとか、Wi●Uとか、アプリとか。

意外と素質があると思ったのは善逸だった。

そして、ポンコツ(笑)だったのが不死川さん
ミスってコントローラー壊れるとこだった(震)

『...お風呂どうしよう』

まぁ、ご飯作るのは火の神の炭治郎様と禰豆子様がいらっしゃるので大丈夫。
てか、初日にキッチン使っていいよって言ったんだよ

家事はしのぶさん達に任せた

私は動けんからな！ほんっとに申し訳ない！！

だが、問題はお風呂だ

座るのも、立つのも、歩くのも一苦労なのにお風呂だなんて！！
拷問だよ？！

善「Aさん！俺が！ 禰「Aさん私がしますよ！」禰豆子ちゃん！」

『ホント？！ならお願いします！』

お風呂は禰豆子ちゃんにお願いした

ねえ、やっぱ私ってフラグ一級建築士かも。→←私と書いて霊長類最強と読む←←←←

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