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アイシェside
入学式も終わり各寮長が新入生を連れて部屋を出て行く
え？私もしかして忘れられてる感じ？
すると扉が開いてエースが走りながら来た
エース「学園長！」
学園長「おや？君は確か………今年の新入生ですね｡どうしました？」
エース「アイシェ」
エースが私の方を見る
来いってこと？
小走りでエースの近くに寄る
エース「学園長､コイツ全ての寮に選ばれていてまだ寮を決めてないです」
学園長「！？全ての寮にですか！？これはまた…………」
エース「それにコイツ女子です」
あ………………………………
学園長「それはまた………………………………………えぇ！？女子！？貴方女の子なんですか！？」
あーららバレちった
「はい､私女子です」
学園長「そんな……今日は何かとトラブルが…………なんで………」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
うわぁーめっちゃﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってる
学園長の隣にいる子も軽めに引いてるし
学園長「とりあえず！トラッポラ君は寮に戻りなさい｡報告ありがとうございました」
エース「はい(アイシェ頑張れよ)」ｺｿｯ
エースに小声で言われて頷く
学園長「とりあえず､君｡名前は？」
「アイシェ・ミストです」
学園長「この学園は男子校なのは知っているでしょう？なのになんでまた…………」
「入学の手紙が届いたからと､黒い馬車が来たからですよ｡連絡方法も知りませんし」
学園長「それに､全ての寮に選ばれていると聞きましたが本当ですか？」
「まぁ､はい」
学園長「それは……でも……ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌ」
あ…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌタイム入った
黙って待っているのも暇なので隣の子に話しかけた
「ねぇねぇ､君魔法使えないって本当？」
監「えっ､うん…実はさ」
ユウはこれまでの経緯を教えてくれた
「へぇー､異世界ねぇ」
監「うん……私このまま戻れなかったらどうしよう」
「君も女の子？」
監「えっ､うん」
「そっかそっか｡んじゃ女の子同士頑張ろ」
監「うん！」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｾﾝｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
監督生設定
ユウ
女の子
セミロングでクリーム色､前髪は7:3分け
身長 168cm
性格はイタズラ好きでアイシェとよくイタズラを仕掛けるのが好き｡元気っ子｡リーチ兄弟に対しては大人しい､本人曰く怖いらしい｡アイシェの事結構好き(親友として)
By.AKIRA
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AKIRA(プロフ) - 海底のミズキさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2020年11月10日 23時) (
レス) id: c0d35e740d (このIDを非表示/違反報告)
海底のミズキ - オクタでお願いします！！いつも更新待ってます。頑張って下さい。 (2020年11月10日 23時) (レス) id: b6b8b0f00a (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - ぷりりんさん» あ、申し訳ございません！厳しいご指摘ありがとうございます！ (2020年11月8日 20時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - 雨の魔法使いプリュイさん» 人様の作品で自作品の宣伝をするのはマナー違反ですよ…親しいお友達なら良いと思いますが、そうじゃないなら良くないです… (2020年11月8日 19時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - AKIRAさん» 良かったら、https://uranai.nosv.org/u.php/novel/007candy37/を見てみてください！（いきなりごめんなさい！） (2020年11月8日 19時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AKIRA | 作成日時：2020年10月25日 23時
