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アイシェside
なんだかんだで寮に着きました
オクタヴィネル寮って海の中にあるんだスゴい
めっちゃ綺麗
そんなことを思いながら歩いていると
？「やっと来た………遅いですよお前達」
寮棟の入口に誰かが立っていた
ジェイド「遅くなってすみません｡少し面白いことがありまして」
フロイド「少しどころじゃねーけど」
？「全く…その子が新入生さんですか？」
ジェイド「えぇそうですよ」
アズール「僕は寮長のアズール・アーシェングロットです｡よろしくお願いします」
「アイシェ・ミストです｡よろしくお願いします」
アズール「では中に入りましょうか｡他の新入生への説明は終わったんですよ」
寮棟に入ってアズールさんとジェイドさんそれとフロイドさんについて行く
階段を上ってドアがたくさん並んだ廊下に出た
寮部屋かな
アズール「寮部屋は2人1部屋ですが貴方は女性なので一人部屋になります」
「ありがとうございます」
フロイド「グッピーちゃん1人でダイジョーブ？」
フロイドさんが後ろにまわって抱きついて来る
ファナ潰れてないかな？
「1人じゃないので大丈夫ですよ」
オクタ3人「？」
「ファナ出ておいで」
ファナ「ﾎｩ」
フロイドさんの腕の間からファナが出てくる
フロイド「！？」
ファナは私の頭に止まってｷｮﾛｷｮﾛと首を動かしている
ジェイド「アイシェさんの使い魔ですか？」
「はい梟のファナです」
アズール「初めて見ましたね」
ファナ「ﾎｩﾎｩ」
また少し歩いて廊下の奥に来た
アズール「ここがあなたの部屋です｡元は副寮長の部屋なんですが何処ぞのウツボが2人がいいと聞かなくて」
ウツボ……
「あの……」
アズール「どうかされましたか？」
「ジェイドさんとフロイドさんもそうですけど……3人って人魚だったりします？」
オクタ3人「！？」
フロイド「スゲー！なんでわかったのー？」
「なんとなくです｡なんか人間じゃないぽいなーって」
ジェイド「えぇ僕達は人魚ですよ」
アズール「よく気づきましたね……」
そう言いながらアズールさんは部屋の鍵を開けた
フロイド「へぇー副寮長の部屋ってこーなってんだー」
私よりフロイドさんが楽しんでる気がする
でもほんとに広いな
いいのかな副寮長じゃないのに
「いいんですか？副寮長じゃないのに」
アズール「えぇ､貴方は女性ですし丁度部屋も空いていたので」
なんか結構贅沢してるな私
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AKIRA(プロフ) - 海底のミズキさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2020年11月10日 23時) (
レス) id: c0d35e740d (このIDを非表示/違反報告)
海底のミズキ - オクタでお願いします！！いつも更新待ってます。頑張って下さい。 (2020年11月10日 23時) (レス) id: b6b8b0f00a (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - ぷりりんさん» あ、申し訳ございません！厳しいご指摘ありがとうございます！ (2020年11月8日 20時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - 雨の魔法使いプリュイさん» 人様の作品で自作品の宣伝をするのはマナー違反ですよ…親しいお友達なら良いと思いますが、そうじゃないなら良くないです… (2020年11月8日 19時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - AKIRAさん» 良かったら、https://uranai.nosv.org/u.php/novel/007candy37/を見てみてください！（いきなりごめんなさい！） (2020年11月8日 19時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AKIRA | 作成日時：2020年10月25日 23時
