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アイシェside
フロイド「グッピーちゃんは何処の出身ー？」
「実は私もよく知らないんですよ､自分の国のこと」
そう､ほんとに何も知らない本も輝石の国のとか薔薇の王国から買ったものしかない
「でも､世間的には《霧の国》って言われてるらしいです」
ジェイド「！？」
フロイド「？何処それ？」
「一応場所的には隣国が薔薇の王国で海の方に行ったら珊瑚の海がありますよ」
ジェイド「アイシェさん」
「？はい」
ジェイド「本当に霧の国から来たんですか？」
「本当ですよ｡まぁ住んでる人間は私しかいませんでしたけどね」
フロイド「え！？親とかは？」
「私が10歳の時に病気で死にました」
私の血でも治せなかった………
フロイド「ていうか､ジェイド霧の国の事知ってんの？」
ジェイド「…………」
ジェイドさんは立ち止まって何かを考えていた
フロイド「ジェイド？」
「どうかしましたか？」
ジェイド「あ…いえ､少し考え事を」
フロイド「ジェイドってそーゆーときあるよねー」
「お2人は身長何センチあるんですか？結構高いですよね」
ジェイド「えぇー？どんくらいだったけー？」
フロイド「この前測った時はフロイドが191ありましたね」
ジェイド「ジェイドは190だっけ？」
うぉ……結構高いな
フロイド「グッピーちゃんはちっちゃいよねー」
ﾑｶｯ
「別に小さくてもいいですし」
ジェイド「おやおや､フロイドそんなに言っては可哀想ですよ」
ﾑｶｯ
ジェイドさんもジェイドさんでムカつくな
絶対可哀想とか思ってないだろ
私は振り返ってフロイドさんに背を向けて
「……ジェイドさん」
ジェイド「はい､なんでしょう？」
「(変顔)」
ジェイド「！？…………(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ)」←耐えてる
おぉー耐えてる耐えてる
んじゃ
「(もっとやばい変顔)」
ジェイド「ﾌﾞﾌｫwwwwwwwwwwwwwwwwww」
よーしよしよし
フロイド「え？何？何やったの？」
フロイドさんがジェイドさんを見ながら聞いてくる
「知りたいですか？」
ジェイド「うん」
「(変顔)」
フロイド「ﾝﾌｯwwwwwwwwwwwwww」
「ﾝﾌｯ」って何「ﾝﾌｯ」ってw
「ほらほらー早く行きましょーよ」
フロイド「まっwwwてww」
ジェイド「……………ww……www」
ジェイドさん声出てないし
10分後
フロイド「あ”ーまじキツいwww」
ジェイド「フロイドwもう笑わないでww下さいww」
先輩達って結構笑うんだ
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AKIRA(プロフ) - 海底のミズキさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2020年11月10日 23時) (
レス) id: c0d35e740d (このIDを非表示/違反報告)
海底のミズキ - オクタでお願いします！！いつも更新待ってます。頑張って下さい。 (2020年11月10日 23時) (レス) id: b6b8b0f00a (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - ぷりりんさん» あ、申し訳ございません！厳しいご指摘ありがとうございます！ (2020年11月8日 20時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - 雨の魔法使いプリュイさん» 人様の作品で自作品の宣伝をするのはマナー違反ですよ…親しいお友達なら良いと思いますが、そうじゃないなら良くないです… (2020年11月8日 19時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - AKIRAさん» 良かったら、https://uranai.nosv.org/u.php/novel/007candy37/を見てみてください！（いきなりごめんなさい！） (2020年11月8日 19時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AKIRA | 作成日時：2020年10月25日 23時
