どうせ、裏切られる

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ふぅ､､！


今日の任務先の鬼､､､､意外と強かったなぁ､､


まぁ、柱3人も要らなかった程度だけど


､､､､うーん


お館様、もしかして私と他の柱を交流させるために任命したんじゃ､､､､


いや！流石にそれはないよね！！



　
　

　あの後は、結局三人で鬼を倒せたんだけど､､､､



炭治郎「A！大丈夫なのか！？」


無一郎「その怪我で一人で歩くとは､､流石に僕も驚いたよ」



『へへ､､うヘヘ､､､､』


そう、“私だけ”が大怪我をしたのだ


いや急にね、鬼の首を斬った瞬間さ、1番近くにいた私に向かって、ヤバい血気術がきたわけよ


それでキュッとしてドッカーンって感じで､､､､


もうさ、沢山の所から血が出てる感覚がする､､､､最悪！



『おっ、私達の街が見えてきたな！じゃあ、私はこれで､､､､』


ガシッ



『､､､､ん？？？』


あれれ？


両腕が掴まれてるのは気のせいだよね､､､？


無一郎「何言ってるの？駄目だよ、蝶屋敷で診てもらわなきゃ」


炭治郎「そうだぞ！A」


蝶屋敷だとぉ？！


『え？やだ！行きたくない！蟲柱とその仲間達がいるじゃん！』


そもそも、一歩踏み入れただけで追い出される確率99％なんだから！


無一郎「､､､､」


『だから！私はこれで((((』


ボコッ


炭治郎「､､よし、行くか、時透くん！」


無一郎「うん」



※何があったのかはご想像にお任せします。



ーーーーーー


目が覚めたら、目の前には蝶屋敷


､､､､は？


『､､､､』


無一郎「あ、起きた」



コイツか､､､､



『あ、起きた､､､､じゃねぇよ！！！君さっき私のこと殴ったよね？！』


炭治郎「まぁまぁ、」


『､､来たけどどうするの？』


､､､､

え？何でみんな静かになるの､､､？



「あ、Aちゃん､､､､」


､､

あー、なるほど


『優雨､､､､あんたどうして､､､､』


優雨「､､､､！！その怪我、、」


優雨が私の怪我を見て驚いた


それは本心？


それとも、演技？


無一郎「優雨！！久しぶり」キラッ


霞くん、君、態度変えすぎ


優雨「無一郎くん、それに炭治郎まで！どうしたの？」


炭治郎「､､Aの怪我を診てもらおうと思って」



駄目､､､､かな､､



優雨「とりあえず、中に入って？アオイちゃん呼んでくるから」


『分かった､､､､』


私は一人、優雨についていった




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文字数〜！(泣)

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