どうせ、裏切られる

5，． ページ5

『鬼、鬼殺隊､､､､？無理だよ､､､､そんな(((』


優雨「私には､､､､！！」


『ビクッ』


優雨「私には､､､､大切な家族はもうすでにいないし､取り柄なんて、生きる意味だってないと思ってた」


優雨「けど、､､､､初めて出来た友達､､､､A！アンタに、人生で初めて、自分の団子を美味しいって言われて､思ったの」


優雨「嗚呼､､､､やっと見つけたって」


優雨「私は､､､､この子に団子を作って、笑顔にさせることが、自分の生き甲斐なんだって､､､､」


『優雨､､､､』


優雨「だから､､､､もうこんな目に合わないように、鬼を滅ぼして､､､､Aのために！また美味しい団子屋、建てたいって！！！」


『ポロッ』泣


『う、うわわわわわわわわぁぁぁぁぁん！！』泣


､､､､


こうして、私と優雨は鬼殺隊になり、幾つもの困難を乗り越えて、柱になった


ーこれが、私の昔話ー


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