どうせ、裏切られる

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チュンチュン､､､､




蝶屋敷のベッドの上で目覚めた朝

あぁー､､､､いい朝ね！





朝になった今もまだ、昨日見た無一郎と夜空が忘れられない



､､､､



あれれ、何で､､無一郎が出てきたんだろ､？







私は急いで隊服に着替える

えっ？機能回復訓練はって？



勿論しないよ？



だって私がいる事を知ったら、蟲柱､絶対嫌な気持ちになっちゃうと思うし､､､





とにかく！私が今日やる事は一つ！！


任務が入るまでは､優雨の事を探ります！













､､､､アレは､､､､


本当の優雨じゃねぇよ､､





､､なーんちゃって☆





よし！まずは聞き込み調査からだな！！










自分が寝ていたベッドの隣の机に、アオイさん宛に置き手紙を書いといた


アオイさん、ありがとうございました








最初に聞く相手、それはー。




y

〜in,甘露寺邸



　蜜璃side 〜



『恋柱さん、こんにちわーーー！』



うーん､､､今日は偶然非番だったから、屋敷を掃除していたのだけど､､､､



Aちゃんが、来ちゃったの､､､



蜜璃「甘味処に行っていたらよかったわ」


あ、



つい、本音が出てしまった



『､､､､ごめんなさい』苦笑



､､､辞めてほしい



何で、貴方がそんな、悲しそうな顔をするの､､？



蜜璃「､､さっきのお詫びよ、入って」


とりあえず、私は適当な理由をつけて、Aちゃんを屋敷に入れた






本当は､､､また一緒に、桜餅食べたいな､､､なんてね



蜜璃「今日は、どうして此処に来たの？」


『､､優雨について、いくつか聞きたい事があって､､､よろしいでしょうか、？』



そんな真剣な目で見られたら、断れるわけないじゃない…



蜜璃「ええ、いいわよ」



『､､､､え』



蜜璃「驚きすぎよ！」笑


ふふっ


『､､､､？！笑った､､､､』



蜜璃「､､え、今、私ー、？」



私ったら、どうしたんだろう､､




『､､､優雨について聞きますね』



『恋柱さん、最近の優雨を見て、変わったと思う事､凄く小さい事でもいいんで教えてください』


､､､

確かに､､､､


最近の優雨ちゃん、変わったかも



蜜璃「､､､伊黒さんの鏑丸くんを、怖がらなくなったり､､､､」



前は見ただけで震えていたのに



蜜璃「この前、刀を見せてもらった時、とっっっても綺麗だったのよ」



鬼の首を切るなら、基本刀って汚れてくるのよね

ーーーーー


誰かコメントください〜！

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