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アオイ「Aさん、、、どうぞ、こちらへ」
優雨によると、蟲柱は現在任務に行っているらしく、代わりにアオイさんが面倒をみてくれるらしい
アオイさん、若干私のこと避けてる気がする、、、、
『あの、優雨と少し話がしたいんですが、、、、』
アオイ「駄目です。接近禁止命令が、上から出されています」
『、、、、そうですか』
わたし、何にも悪くないのに、、、、
アオイ「では、失礼します。湖柱様、ちゃんと寝ていて下さいね」
『、、、、』
ガチャン
、、、、
寝れないなぁ、、、、
私は1人、静かな部屋の中に取り残された
時計の針の音だけが響く、静かな部屋にー。
「、、、、Aちゃん?」
『、、、、!優雨』
優雨が部屋に入ってきた
そして、私のベッドの椅子に座った
何でだろう、、、、
部屋に来るまで、気配がしなかったし、足音もしなかった
、、、、最近の優雨は、どこかおかしかった
ある日を境目に、ちゃん付けに変わったり
本当にこの子、優雨、、、、?
優雨「具合はどう??」
『良くも悪くも』
優雨「ふーん」
チクタク
チクタク
『何しにきたの?接近禁止命令、出されてるじゃん』
優雨「あっ、その事知ってるんだ」ニヤッ
『知ってて悪い?』
優雨「別にぃ?」
『あのさ、、、、』
『何で、嘘ついたの?』
優雨「、、、、私、ずぅっと、人気者になりたかったの!」
その時の優雨の顔は、気持ちが悪い程キラキラしていた
優雨「だからアンタを騙して、みんなに構ってもらおうと思って!」
そう言い、ニコッと笑みを浮かべる
やっぱり、この子
私が知っている、優雨じゃない、!!
『、、、あんた、誰?』
優雨?「私の名前、、、、?あんた、何処まで馬鹿なの?」
ー。
優雨はいきなり立ち上がり、少し不機嫌そうな声で、「帰る」と言い残した
『寝るかー』
私は寝た。いや、寝ていたの方が正しいのか、、、、
いつからだろう、、、、?
無一郎「A、おきてー」
コイツがいたのは
『、、、、なに?』
人が寝てる時に、、、、はぁ、
どうせまた、優雨のことでしょ、知ってるし!
無一郎「来て!」
グイッ
腕を引っ張られた
え?ヤダ強引!!
(強制的に)連れてこられたのは、蝶屋敷の縁側だった
無一郎「、、、、みて」
『、、、、うわぁ』
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プリ飯(プロフ) - アルマさん» コメントありがとうございます!おっ、‼︎あの設定は作者が好きで入れたものなので、一緒ですね‼︎ (3月25日 8時) (レス) id: 8d8bc4e3e2 (このIDを非表示/違反報告)
アルマ(プロフ) - 自分も明治17年の上海アリス好(((( (3月24日 21時) (レス) @page1 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
れいま〜り?(プロフ) - チルノさん» ありがとうございます、出来るかなぁ、、、多分一番最後になりそうだけど、します! (2月23日 18時) (レス) id: 8d8bc4e3e2 (このIDを非表示/違反報告)
れいま〜り?(プロフ) - みこちさん» はい、了解です!出来るだけ頑張ってみます! (2月23日 18時) (レス) id: 8d8bc4e3e2 (このIDを非表示/違反報告)
チルノ - もし宜しければ、キメツ学園verも見てみたいです!(〃ω〃) (2月18日 12時) (レス) id: 1d85754e1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プリ飯 | 作成日時:2024年2月2日 22時