未来と過去での救済【名探偵コナン】

147話.悠斗と結 ページ47

『ほら〜！早く起きないと
遅刻するよ！』





私は髪をまとめて急いで
食パンを焼く。






悠「母さん！
何で起こしてくれなかったんだ！？」



『何度も起こしたんだけどな〜

ほらパンだけでも食べて』





焼けたパンにジャムを塗って
渡す。





結「お母さ〜ん！お父さんが起きない！」






『じゃあ、起こしに行くね〜
あ、結も早く食べなよ』





結「はーい！」





私は2階に行って起こしに行く。






『ほーら、起きなよ』




研「あと、少し……」




『今日は遅れて出勤でも早く
起きなきゃ』





早く起きないと朝ごはん無くなるから





そう言って1階に降りると後ろから
研二が着いてきて

玄関には結と悠斗が玄関で靴を履いていた。







悠「ったく……父さんはもう少し
早く起きろよな

母さん、行ってきます」



結「そうそう！お父さん、しっかりしてね

お母さん！行ってきます！」




『「行ってらっしゃい」』





バタン___。




研「あ〜……朝から辛辣だよ」



『もう少し早く起きよ〜ね

研二？』



研「頑張る……」

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