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5話 ページ5
私は彼等のように人々の避難誘導等が
手伝えないのが辛い。
私はしっかりと警察官らしく
出来ているだろうか……
いや、今はそんな事を考えずに
作戦の事を考えればいい。
『…では、B班は突入してください
A班は犯人達を追ってください
C班は爆弾の処理をお願いします
D班はA班の支援を行ってください』
とにかく沢山情報が行き交うから
常にメモ帳とボールペンは外せない
それに常に地上とは繋がっておかないと
いけないから通信局とも連絡を
とっておく。
「こちらD班！
すみません！犯人の一人を取り逃しました」
『こちら司令塔
犯人はどの方角から逃げた？』
「南の方角です！」
私はすぐに通信局から聞いて
地上の映像と照合させていくと犯人の
行動が見えてくる。
『(此処から近くに居るのは……)』
『A-1班！犯人がそちらに向かってる！
絶対に取り逃しのないように』
「「「「はい！」」」」
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宵月葵(プロフ) - 初めまして黒宮さん！面白いと言って貰えて嬉しいです！これからも頑張ります！ (2019年5月4日 14時) (
レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
黒宮 - 初めまして黒宮です。作品読ませてもらいました。とっても面白かったです！続きも期待してます。これからも応援します (2019年5月4日 13時) (レス) id: 75f18e8391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵月葵 x他1人 | 作成日時：2019年4月29日 18時
