78話 ページ29
諸「どうして……墨染が此処に
って言うか殉職したんじゃ……」
『それよりも諸伏…もう少し冷静になって
敵なら撃てば良いだけでしょ?
大丈夫、諸伏は伊達に続いて私達を
纏めてくれてたから』
諸「墨染……そうだな……」
そう言って拳銃を階段の方に向けた
諸伏にやって来たのは降谷だった
良かった……ホッとしてる。
『(それにしても約束、守れなかったな)』
私がした行動はきっと種を蒔き
やがて大輪となる
でも、私自身はきっと__。
諸「墨染も、ありがとな」
『……ん?私は少しアドバイスをしただけ…
それに、失いたくなかったし
こっちには来てほしくなかったから』
赤「君は、浮いているが何者だ?」
『……んぁ?私?
そうだな〜JapaneseGhostだよ』
その後諸伏は公安で保護、
降谷の協力者としてこれから頑張るらしい。
そして__
『っぁ……は、はぁっ…はぁっ……』
蛍「あれほど無茶するなと言っただろ!」
空「ほら、さらに透けてるぞ!」
『…これ、早まったね……ごめん』
そう、私が行った禁忌は一時的に札の力を
逆に利用して諸伏達に姿を見せる。
勿論私の霊力も残っていない為
本来あと1日だったのが夜明けの日と
共に消えてしまう……。
223人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 宵月葵さん» う〜ん……三つ目は神社で四つ目は警察学校の教官か……教官が言った言葉は、何処かで聞いたかも知れんなぁ (2019年5月14日 21時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» むむ……もう答えが出てるような…あと少し出ますのでそちらも合わせて推理をしてみて下さい! (2019年5月14日 21時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 宵月葵さん» う〜ん多分、答えは思い出の場所かな?多分だけど……最初のはかんらんしゃで次はタワーの最上階だから (2019年5月14日 19時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» 謎を作るのは苦手ですが分かりやすく書いていきたいと思います!頑張りますね (2019年5月14日 18時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 宵月葵さん» いえいえ……この謎は難しいものですね……二つ目までは、何とか解ったけど、残りの二つがわかれば解けるかも。ゆっくりでも良いから頑張って (2019年5月14日 6時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宵月葵 x他1人 | 作成日時:2019年4月26日 16時