134話 ページ34
萩「あれ?A治ってる?」
「それは俺から説明する」
伊月さん曰く20を過ぎたら選ばなければ
消滅するらしいのだが秋月は
異例中の異例だったらしく
8年もの間、無理に抑えていたらしい。
伊月さんは何度も言ったのだが秋月は
その言葉を聞かず無茶ばかりした
それで今回、限界が来たようだ。
降「でも、何で亀裂が治ったんだ?」
「それは昔からあるだろ
王子様のキスで目覚めるやつ」
なるほど…
諸「それが萩原だったわけが」
萩「だからあの時キスしたの!?」
まぁそれもあるのだがもうひとつは
彼に応えたいと思ったからだな。
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宵月葵(プロフ) - マシュマロ。さん» コメントありがとうございます!続きを投稿しましたので見てくださったら嬉しいです! (2022年8月2日 20時) (レス) id: d3a5c0c245 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ。 - めちゃくちゃ続きが気になります。よかったら投稿してほしいです。 (2022年8月2日 13時) (レス) @page24 id: 9628aa6cdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宵月葵 | 作成日時:2020年5月10日 7時