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『…………此処は__』
目が覚めると見知らぬ家の布団で
眠っていた……
私は飛び降りた筈なのに
痛みはおろか傷ひとつ残っていない
「目が覚めたかな？」
『…………貴方は誰？』
目の前に突如現れた男に私は
距離を取ると気にしていないのか
話を始めた
「____と、言うわけで君には
トリップをしてもらいたいんだ」
いけない……聞いていなかった
『私が行く意味はないと思うよ』
「君は願ったでしょ？
"存在する意味をくれ"と」
その言葉を聞くと私は彼をじっと見つめる
彼は嘘をついていない……だとしたら
本当の事？
『……本当に……私の存在する意味を
其処では見つけることができるの？』
「勿論！」
それなら答えはただ一つだけ
『行きます』
私は私自身を救うため
トリップする事に決めました__
「なら、君には名探偵コナンの世界に
行って貰うね
勿論原作を壊しても大丈夫だよ」
そう言って彼は私の背中を押して
ある家まで送ってくれた
さて……まずは働く所を見つけなきゃ
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宵月葵(プロフ) - 葉涙さん» 続き、頑張りますね！ (2020年5月24日 6時) (
レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - イアデビルさん» お引っ越し頑張りますね！頑張ります！ (2020年5月24日 6時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
葉涙 - 続き、楽しみに待ってます！ (2020年5月23日 13時) (レス) id: a64398df50 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - お引越し待ってます！続き読みたいです！ (2020年5月21日 22時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵月葵 x他1人 | 作成日時：2019年3月25日 19時
