検索窓
今日:40 hit、昨日:20 hit、合計:222,607 hit

46話.珠世さん ページ46

『あ、珠世さんの猫…
案内してくれるかな?』



肩に乗せて案内を頼むと玄関には
珠世さんと愈史郎くんがまっていてくれた




『お久しぶりです

珠世さん、愈史郎くん』




2人に挨拶をして中に案内して貰い
今回の採血を渡す。




愈「別にわざわざ届けなくても
珠世様の猫に渡せば良かったのに……」




『あははっ、そうしたかったんだけど
ちょっと……伝達もあってね』





私がお茶を一口飲んで真剣に言うと
2人はその様子を見てか

3人だけにしてくれた。




珠「それで、伝達とは?」





『鬼舞辻が最近、下弦の鬼を使って
“青い彼岸花”を探させているの

それと同時に珠世さん達の事も
探していると、つい最近対峙した鬼に

聞いたんだ』





珠「そうですか……」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
146人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 救済 , 女主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 魔除けでは無く、厄除の面じゃないんですか? (3月2日 8時) (レス) @page4 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - レオンさん、ありがとうございます! (2019年10月12日 15時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
レオン - やっぱりとっても面白いです!! (2019年10月12日 14時) (レス) id: 31df1cb745 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:宵月葵 x他1人 | 作成日時:2019年9月1日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。