27話.藤の家紋屋敷 ページ27
藤の花の家紋がある屋敷__。
それは藤の花の家紋のある家の家人は
鬼に狙われたところを鬼殺隊に
助けられた過去を持ち
鬼殺隊の誰もに無償で尽くす事を
約束してくれている。
鬼殺隊員が訪れると
無償で食事や寝床の世話をしてくれる。
隊員の去り際には
見送りと切り火をして
今後の任務の遂行と
隊員達の無事を祈ってくれる屋敷。
『まぁとりあえず…私に着いてきて!』
錆「ほ、本当に此処か?」
義「知り合いじゃないのに大丈夫か?」
『大丈夫だって!ごめんくださーい』
そう言って門を開けると屋敷の人が
出てきて鬼狩り様でございますねと
深くお辞儀をしてくれた。
2人は顔を青ざめさせて
私の羽織を掴んで離れないように
くっついて歩いている……
『(後から説明するって言ったけど
今の方が良いのかな?)』
146人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
壊(プロフ) - 魔除けでは無く、厄除の面じゃないんですか? (3月2日 8時) (レス) @page4 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - レオンさん、ありがとうございます! (2019年10月12日 15時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
レオン - やっぱりとっても面白いです!! (2019年10月12日 14時) (レス) id: 31df1cb745 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宵月葵 x他1人 | 作成日時:2019年9月1日 9時