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ページ14

咲side


緋雨さんは私達の師匠でもあり親でもある。



咲「あ!緋雨さん!」


華「こら、挨拶ぐらいしなよ」





暖かくて優しくて


でも厳しくて





私達は鬼殺隊を目指しているから
厳しく育てて貰っている。




華は鬼を絶対に許せないんだって…

鬼だって元は人だったのに

私達の代わりに慰める人が
鬼には居ないなんて悲しいよね?





咲「ん〜!美味しい!」


緋「いつも美味しそうに食べるな」


華「もうっ!ちゃんと叱って下さい!」





どことなくありふれた空間で
この時間が続けば良いと思っていた




でも……




「カァア!カァア!

華ト咲!初任務ダァ!」







私達はその声を聞いて隊服と羽織
そしてお揃いの桜の髪飾りをつける



華は淡い水色の桜で右側に


私は淡いピンク色の桜で左側に
付けていた。

・→←13話.継子の記憶



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(プロフ) - 魔除けでは無く、厄除の面じゃないんですか? (3月2日 8時) (レス) @page4 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - レオンさん、ありがとうございます! (2019年10月12日 15時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
レオン - やっぱりとっても面白いです!! (2019年10月12日 14時) (レス) id: 31df1cb745 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宵月葵 x他1人 | 作成日時:2019年9月1日 9時

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