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WN「でもアイツは違くて…
俺を恋人よりも近い家族だと言いました。
その時からこの想いに蓋を閉め誰よりも傍にいたけど
きっとこれから先アイツ以上に愛せる人はいません。
どうかみなさんは愛してると、声に出してください。
俺は死ぬまで後悔すると思います。
アイツに告白しなかったことを……
もっと早くから愛を教えてあげなかったことを…
アイツは……馬鹿みたいに鈍感だから」
深呼吸してから
WN「'アイツ'…それだけでよく分かるでしょう？
俺の幼馴染みであり親友であり…大切な家族だったEllA」
泣きそうな声を上げた会場
WN「EllAからの手紙に
お願いがあると書いてありました。
俺だけじゃ叶えきれない…JACKのみなさんや
世界中にいるEllAを知っている人達の協力が必要です
今、ここで叶えてあげても、いいですか」
ウォヌが言葉に詰まると背中を撫でて
隣に立ったAの親友達
SN「EllAの最後の願いはっ…
��EllAがどういう人間だったか生まれてから
ずっと隣にいたウォヌに語って欲しい��
��汚い事実でもいいからAを語って欲しい��」
ホシはボロボロと泣いてた。
WN「EllA…本名はパク・A…」
その瞬間耳が可笑しくなるほどの歓声がわいた。
WN「１９９６年 ９月２１日…
慶尚道 昌原市出身…とても可愛い女の子でした」
必死に胸を叩きながら泣かないように必死に話してるウォヌ
WN「父親はAの存在を知らないままアメリカに帰り、残された母親はその２年後、息子を出産…
異父兄弟のジフンと高校生の時に再会すると
��たった一人の家族��だと喜びました。
今はもう母親と和解し、自分の父親を見つけました。
最期にAは…優しく笑って
��また来世もオンマの娘になりたい��と…
��私をこの世界に産み落としてくれてありがとう��と感謝を伝えていました。」
衝撃発言でザワつく会場に
WN「そして瞳の色はアースアイ…
きっとみなさんも知っているでしょう？」
����ねー！！！����
WN「幼少期は金髪に青い目…想像できない方のためにGDAが終わり次第SUGA先輩に載せてもらいます」
俺の方を見るウォヌに頷いてみる。
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咲(プロフ) - 何度も何度も読み返してしまうくらい大好きです！ (2022年6月30日 23時) (
レス) @page49 id: aa2ad0ce21 (このIDを非表示/違反報告)
にこまる - だいすきです！！この作品に私は中一のときに出会いもう、高校一年生になりました。本当にellaちゃんが好きで一生jackです泣！！ (2022年4月21日 23時) (レス) id: 74191837d1 (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - 何回みても泣ける。号泣する。久しぶりの更新で1からまた読み直してきました。更新楽しみにしております。 (2021年9月9日 21時) (レス) id: aa4f9311f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ronny(プロフ) - Staroseさん!!久しぶりの更新嬉しいです!!! (2021年8月26日 22時) (レス) id: d499d51969 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 完結楽しみにしております。素敵な作品に出会えて感無量です。 (2020年9月27日 17時) (レス) id: fff028c844 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他2人 | 作成日時：2020年3月8日 23時
