＊ JUNGKOOK ページ21
JK「このボタンは何？」
「一つ。好きなの押してみて？」
JK「？」
ボタンを押せばバスケコートが二つに割れて
下から一台の高級車が出てきた。
JK「……X-MENみたい」
「そう、パクったの」
なんだかAちゃんの家って……
JK「テーマパークみたい」
《マイケル・ジャクソンみたいにしたかったのに
そこまでの敷地面積はなかったんだよ( 笑 )》
凄いなあ、なんて思ってるけれど
Aちゃんは世界一稼いでる女優だし…
きっとお金の面とかでは
値段とか考えたことないんだろうなあ…
JK「ここは何？」
「ドレスルーム。んー、ルーム…というよりとハウス？」
大きすぎるドレスルームには僕でも着れるような古着があって、勝手に着たら笑いながらくれた。
《ここは私が曲作りしている所で…
これは昨日完成した…「HOME」っていうの》
機材や楽器が置いてある部屋は作業室らしい。
ユンギヒョンが見たら興奮しそうだ。
クリックして流れてきた音楽は意外と
アップテンポでヒョンたちにも聞いて欲しくて
【聞いてください、Aちゃんの作った曲】
カトクのグループに送るとユンギヒョンと
ナムヒョンから電話がなり続けたから
《仕事の電話？送っていこうか？》
不安そうに聞いてくるAちゃんを
後ろから抱きしめながら電話に出る
「どうしt��今すぐAちゃんに変わr��横にいますけど…なんでですか」
��今、ナムとホソクと話し合った。
「HOME」を俺たちに売ってもらいたい��
！！
《どうしたの？》
驚きを隠せなかった僕を見て不思議そうにしてるから
テレビ電話にしてAちゃんに持たせる
《わお、ユンギ！》
なんか嬉しそう……
��Aちゃん、このHOME売ってくれたりするか？��
《売る？この曲を？( 笑 )》
何を言ってるの？と言わんばかりの表情を浮かべるAちゃんに頷いている画面の中のユンギヒョン
《私はプロじゃないわ、こんなお遊戯会レベルの楽曲をあなたになんて渡せられない》
��明日グクのこと迎えに行くからその時に話そう��
《…ったく、ユンギじゃなかったら怒ってるわ》
��だと思った。じゃあな( 笑 )��
《また明日》
……ユンギヒョンに甘いんだね、Aちゃんは
《グク？》
JK「…なんでもないよ！」
なんかやだな
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starose(プロフ) - ミヅキさん» 毎度毎度すごく長編なんですよね！今回は短くなるよう頑張ってます！← 嬉しいです、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします！！！ (2019年8月21日 23時) (
レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
ミヅキ(プロフ) - staroseさんの書いてる作品全部見せてもらってます！長編を飽きずにみられるのはstaroseさんのだけです！この作品もほかの話もとっても楽しみにしています。 (2019年8月20日 17時) (レス) id: e50bebed3f (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - pe-peさん» うわああっ、ありがとうございます！！頑張ります、これからもよろしくお願いします！！ (2019年8月17日 20時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
pe-pe(プロフ) - ついにグクとステファニーが交際!!!このシリーズとEllaのシリーズも好きです!更新頑張って下さい! (2019年8月17日 18時) (レス) id: d499d51969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年8月4日 10時
