＊ JUNGKOOK ページ19
「ねえAちゃん」
首を少し横に傾けたAちゃんに
JK「あの日結婚を申し込んだのは僕だよ」
そう言うけど、首を傾げてた。
「いつ…？」
JK「ゴールデングローブのアフターパーティー会場…
パパラッチの間で揉みくしゃになってる子供に
AちゃんはAre you OK?って言ったんだ」
その瞬間口に手を当てて驚いてた。
JK《僕と結婚してくれませんか？》
何故か涙が目に溢れていて
JK「Aちゃんが…僕になんて言ったか…
なんて返したのか、覚えてる？」
必死に頷いてくれた。
《大人になったら………迎えに来て》
そしてAちゃんは初めて自分から
僕の首に腕を回してキスをしたんだ。
《どうしてもっと早く言ってくれなかったの…っ》
その後は何度も僕にパボと怒りながら
僕の胸を弱い力で叩いた。
JK「ふっ…( 笑 )」
それが可愛くて可愛くて止まらなかったんだ。
だからビーチベッドに押し倒した
JK《あの時から、ずっと愛してる…》
《ごめんなさい、私そうとも知らず冷たい態度をとったり…》
僕の首に腕を回して可愛い顔で謝るから
Aちゃんの額に優しく唇を押し当てて
JK「僕と結婚を前提に付き合ってください」
《……離れたくなったら言ってね》
その後、深い深いキスをした
.
.
.
SG「あ。グガから連絡きた」
JN「本当だ〜！！」
【OKでした】
【今日は泊まります】
「「……」」
TH「手出すの早」
JN「付き合う前から出してるよ」
「「確かに」」
SG「でも良かったな」
JN「A・ステファニーがマンネの彼女か…」
JM「すごすぎて想像できないよね」
.
.
.
JK「ザック・エフロンとはどんな関係？」
「友達」
JK「彼氏じゃない？」
《彼氏ならこんなことしてない》
嬉しさが堪えられなくなって
頬がずっと緩みっぱなしだった。
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starose(プロフ) - ミヅキさん» 毎度毎度すごく長編なんですよね！今回は短くなるよう頑張ってます！← 嬉しいです、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします！！！ (2019年8月21日 23時) (
レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
ミヅキ(プロフ) - staroseさんの書いてる作品全部見せてもらってます！長編を飽きずにみられるのはstaroseさんのだけです！この作品もほかの話もとっても楽しみにしています。 (2019年8月20日 17時) (レス) id: e50bebed3f (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - pe-peさん» うわああっ、ありがとうございます！！頑張ります、これからもよろしくお願いします！！ (2019年8月17日 20時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
pe-pe(プロフ) - ついにグクとステファニーが交際!!!このシリーズとEllaのシリーズも好きです!更新頑張って下さい! (2019年8月17日 18時) (レス) id: d499d51969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年8月4日 10時
