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転生２ ページ3
一歳になりやっと物に捕まらずに歩けるようになった
「ただいま」
帰ってきたのは３つ上の兄 イタチ
「お帰りなさい」
『おかえい！』
兄が台所を通り過ぎる時、母さんが兄に声をかけた
母「今日も１人で修業してたの？」
ｲﾀﾁ「あぁ」
兄は、近くにいたボクの頭を撫でたあと、父さんたちがいる居室に行った
居室に行った兄の背中を見ながら
兄はまだ両人に甘えたい年頃のはずなのに大人びている
だから転生者かと思ったが
昔、前前世どっかの作品で出てたようなないような？あの特徴的なシワ
そう考えているうちに兄が居室から戻ってきた
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作者名：真 | 作成日時：2017年12月10日 1時
