想い 209％ ページ9
香燐「追っ手だ…どうする？」
ちょうど香燐さんを探しに行って来ると言った水月くんが襖に手をかけた時、その襖を蹴り倒し香燐さんが入ってきた
もちろんその襖の下敷きになる水月くん
そしてそれを踏みつけたまま話をする香燐さん、話によると追っ手が来てるらしいが…
ｻｽｹ「逃げるぞ…準備をしろ」
「サスケくん、辛いようなら肩をかします」
ｻｽｹ「…あぁ、頼む」
「はい！」
私たちは重吾くんが集めてくれた情報に従い、�犇猫瓩離▲献箸鮗蠹�り次第に行くらしい
サスケくんも大分回復したらしく、今は肩を貸さなくてもいつも通りとまではいかないがそれに近いくらい回復していた
そんな彼らと走ること数分
案外近いところにアジトがあり(そこが本物とは限らないが)サスケくんが1人で見てくるとのことだった
私たちは命令がくるまで待機しとかなきゃいけないのでここから動けない。
すると香燐さんが「おい…」と声をかけてきた
「何でしょうか？」
香燐「ずっと気になっていたんだけど…アンタとサスケって、ただ同じ班の仲間だったってだけの繋がりなんでしょ？」
「そうですけど…、それが何か？」
香燐「いや？それにしてはくっつきすぎじゃないかと思ってね？
仲間内でそういう関係だったらウチらもいずらいんでね」
「？そういう関係？
あの、分からないですけど香燐さんは何か怒ってるんですか？」
香燐「なっ…、」
水月「プッ、あははは!!
カリン Aにそうやって脅しても無駄だよ、だってAに自覚は無いんだから」
「？」
脅しとはなんの事だろうか？
よく分からないが、香燐さんとここまで喋ったのは初めてだ
少し仲良くなれたようで嬉しかった
でも、その後重吾くんに「あれはAを困らせようとして言ったんだよ」と言われ、地味に傷ついた私。
そこから皆に背を向け、いじけていると後ろから「ほら、カリンのせいだから」やら「な、なんでウチが！！」という声がちらほら。
別に謝って欲しいわけじゃないけど、ちょっと悲しいなって思ったり。
すると香燐さんがしょうがなくという感じで近寄ってきて
香燐「わ、悪かったよ！！」
「！……はい！」
水月「それだけで許しちゃうAも甘いね」
重吾「…心配になるな」
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♪青空♪(プロフ) - 受験お疲れ様でした！そしておかえりなさい！更新される時を待ってました！！これからも楽しみにしてます！頑張ってください（*＾＾*) (2017年11月23日 22時) (
レス) id: b134d5ba05 (このIDを非表示/違反報告)
六花亭(プロフ) - ああ！更新されてる！って思って早速読みました！本当にありがとうございます！これからも頑張ってください！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 60ea481198 (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - 絢兎さん» ハッピーエンド主義者目指してます←更新再開いたしましたのでぜひとも覗きに来てください！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - やなごんさん» とても嬉しいです！更新再開致しましたのでよろしければ覗きに来てください！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - 読む専門さん» 更新再開致しました！作者も復帰できて心より喜んでおります！またよろしくお願いします！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：橄欖
| 作成日時：2017年7月17日 19時
