想い 206％ ページ6
沢山の猫さんに囲まれ、とても幸せな体験をした私
雨に濡れている今も幸せオーラが全開だった
そしてそれは雨が上がるまで続き、気づいたら水月くんと重吾くんと香燐さんがそばにいなかった
あ、あれ？と思ったがサスケくんは何も言わない
ただ、「行くぞ」とだけ私に声をかけて歩いていってしまう
その背中を必死に追いかけて行った
暫く歩いていると急にサスケくんが足を止めた
私が「どうしたの？」と聞く前に誰かの気配がした
知っている、この気配の感じ…
1人は知らない人だけどもう人は…
ｻｽｹ「出て来い…何者だ」
「君がサスケ君かぁ…
んー…やっぱ似てるわ イタチさんと！」
ｻｽｹ「…」((ｷﾞﾛｯ
「怖っ!!」
「その装束…やっぱり、」
その時、僅かに羽音が聞こえた
その音は私たちの真上からで大きな鳥が2羽、そしてその内の1羽に彼は居た
そして彼の得意な爆発の攻撃により、何か防ぐ手段を考えなきゃいけなかったがサスケくんがグイッと肩を引き寄せると私たちを中心に白い蛇が渦巻いていく
その蛇は私たちを爆発から守るとボンと消えていった
ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「いーい目で睨みやがってるぜトビ！うん！」
ﾄﾋﾞ「イタチさんに後で謝らなきゃ…」
「デイダラ…」
ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「…？……っ？！」
ﾄﾋﾞ「ありゃ？知り合いですか先輩」
遅くして私に気づいた様子のデイダラ
まぁ、無理もないか
前の時と服装も髪型も変わってるし…
ｻｽｹ「A…�犇猫瓩噺鯲�があったのか？」
「…ううん、前に�犇猫瓩叛錣辰燭海箸�あるって事だけ…」
ｻｽｹ「…そうか」
サスケくんはそれ以上
何も聞いてこなかった
私が�犇猫瓩傍錣燭肇丱譴譴亟岼磴い覆�サスケくんはイタチさんのことを聞いてくる
もしバレて聞いてきたとしても、私はきっとイタチのことをサスケくんには話さない
だが、それをして困るのはこの小隊から抜けてしまうということだ
そしたらサスケくんの行方も、イタチさんのことも、どちらも分からなくなってしまう
そんなの、一番ゴメンだ。
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♪青空♪(プロフ) - 受験お疲れ様でした！そしておかえりなさい！更新される時を待ってました！！これからも楽しみにしてます！頑張ってください（*＾＾*) (2017年11月23日 22時) (
レス) id: b134d5ba05 (このIDを非表示/違反報告)
六花亭(プロフ) - ああ！更新されてる！って思って早速読みました！本当にありがとうございます！これからも頑張ってください！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 60ea481198 (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - 絢兎さん» ハッピーエンド主義者目指してます←更新再開いたしましたのでぜひとも覗きに来てください！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - やなごんさん» とても嬉しいです！更新再開致しましたのでよろしければ覗きに来てください！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - 読む専門さん» 更新再開致しました！作者も復帰できて心より喜んでおります！またよろしくお願いします！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：橄欖
| 作成日時：2017年7月17日 19時
