想い 245％ ページ45
ﾅﾙﾄ「オレは師匠みてーに本は書けねーから…だから…続編はオレ自身の歩く生き様だ…
どんなに痛てー事があっても歩いていく＿
それがナルトだ」
グッと自分の胸に親指を指してそう言った
そんな彼がたまらなくカッコよかった。
そして、そんなナルトくんに感化されたのか、長門さんの目は何処か優しくなった気がする
…もしかしたら見間違いかもしれないけど
長門「お前を……信じてみよう
うずまきナルト…
外道輪廻転生の術」
ﾅﾙﾄ「？！」
小南「長門アナタ！！」
長門「小南…もういい…
オレに新たな選択肢ができた…
諦めていた選択肢が…」
ﾅﾙﾄ「何だ？何の術だってばよ？！」
小南「…」
私は、彼がやろうとしてることがわかってしまった。
だって、彼は私がしようとしてたことをやろうとしているんでしょ？
ねぇ、長門さん。
貴方が無茶しなくても、私が居ますよ
貴方には…小南さんが居るじゃないですか
貴方がいなくなると、悲しむ人がいるんです
「長門さん、私がやりますよ
お手伝い、させてくれませんか？」
長門「！…断る」
「！…断られるとは予想外でした」
長門「知っている、それをするとお前が死ぬっていうことを」
ﾅﾙﾄ「Aちゃんが……死ぬ？」
「なっ！ちがｯ……！
長門さん！変な事を言うのはやめて下さ…」
長門「間違ってはいないはずだ
お前という人格は死んでしまうんだろう？」
「！……知っていたんですか？」
長門「オレも用心深いほうだからな」
ならば何故、私が�犇猫瓩傍錣榛△忙笋了�をばらさなかったのだろう
あの時、�犇猫瓩六笋了�も捕まえようとしてたと後から聞かされていた
それなのに、長門さんは知っていた
恐らく、私が来た時から。
それなのに言わなかったのは
「やっぱり、優しいじゃないですか」
長門「…それをお前が言うか」
「長門さん…好きです、大好きです
すっごく、大好きです！」
長門「A、お前の愛は重くてオレじゃ受け止めきれないな」
「えっ、」
やっぱり彼が優しい人だからなのでしょう
�犇猫瓩鮖�戮集団だなんて呼ばないで
彼らにはちゃんと心もあるし、優しさも持っているんだ
それを表現するのが下手くそで、伝えることが出来なくて、空回りするだけなんだ
彼らの優しさを、知ってもらいたいな。
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♪青空♪(プロフ) - 受験お疲れ様でした！そしておかえりなさい！更新される時を待ってました！！これからも楽しみにしてます！頑張ってください（*＾＾*) (2017年11月23日 22時) (
レス) id: b134d5ba05 (このIDを非表示/違反報告)
六花亭(プロフ) - ああ！更新されてる！って思って早速読みました！本当にありがとうございます！これからも頑張ってください！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 60ea481198 (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - 絢兎さん» ハッピーエンド主義者目指してます←更新再開いたしましたのでぜひとも覗きに来てください！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - やなごんさん» とても嬉しいです！更新再開致しましたのでよろしければ覗きに来てください！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - 読む専門さん» 更新再開致しました！作者も復帰できて心より喜んでおります！またよろしくお願いします！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：橄欖
| 作成日時：2017年7月17日 19時
