検索窓
今日:4 hit、昨日:8 hit、合計:26,930 hit

ページ6








『え、…ちょ、炭治郎、それ…!』/////





炭治郎の厚い胸板を押して離れようとするが固定されてて離れられない。




炭「A。好きだ。


ずっと、鬼狩りをしていた時からずっと。」





『え、なんで…前世の記憶…。』





炭「入学式でAを一目見た時から思ってたんだ。

それからは徐々に。


Aが無惨との最終決戦の時、俺の身代わりになって死んだ事も思い出した。その後に俺はAが好きだって自覚出来てさ…物凄く辛かった。



でも今、Aは目の前に居る。



その気持ちは今も、これからも変わらない!」




そんな風に思ってくれてたんだ...。




『嬉しい。ありがとう、炭治郎。


っていうか鬼狩りしてた時から好きなの?


ふふっ、一途過ぎでしょ!ふふふっ面白いなぁ…ふふっ。』




炭「なっ……!/////わ、笑わないでくれ!!!」




『だって…可愛くてさ?』




炭「可愛いなんて言われても嬉しくないぞ!!」




『じゃあ、かっこいい?』




炭「そ、それは嬉しい、な…」/////




『ちょ、照れないで!移るから!』////




炭「ははっ、Aは可愛いな?



まだ善逸への気持ちが冷めきれてないかもしれない。


だけど絶対、いつか必ず、振り向かせるから。


好きにさせるから。


だから俺の事をちゃんと見ててくれ。」




炭治郎の澄んだ瞳に吸い込まれそうになる。





ドキリ と胸が高鳴ったような気がした。

あとがき→←伍



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (166 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
64人がお気に入り
設定タグ:キメツ学園 , 失恋 , 鬼滅の刃
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まゆりゆ - 神作スギィぃぃぃぃぃ (2022年8月15日 22時) (レス) @page7 id: c6bd561f98 (このIDを非表示/違反報告)
みょーーん - 神だあああああああ (2020年3月24日 22時) (レス) id: c8f7c7b84a (このIDを非表示/違反報告)
ソーダー - ニュースですニュースです神作が降臨なさりました(便乗) (2020年3月24日 8時) (レス) id: 4b674ab2ae (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - 神作が降臨なさった…(便乗)今後の展開が気になります!(^○^) (2020年3月17日 22時) (レス) id: d5f75fc928 (このIDを非表示/違反報告)
紅い林檎飴 - 降臨なさった…(便乗) (2020年3月15日 15時) (レス) id: dca5057563 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:わんわん | 作成日時:2020年3月15日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。