とある個性の訪問者 (ページ10)

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9話ページ10

してまぁ午前はほんと普通だった

で、みんなお待ちかね午後の授業
オ「わーたーしーがー!!」

緑谷「来っ」

オ「普通にドアから来た!!!ヒーロー基礎学！ヒーローの素地をつくる為様々な訓練を行う課目だ!!早速だが今日はコレ!!戦闘訓練!!!」

貴「ようやくレベルアップ出来そうなのが!!」

オ「そしてそいつに伴って…こちら!!!入学前に送ってもらった「個性届」と「要望」に沿ってあつえられた…」

「「「戦闘服!!!おおお!!!」」」

オ「着替えたら順次グラウンド・βに集まるんだ!!」

「「「はーい!!!」」」

オ「恰好から入るってのも大切な事打ぜ少年少女!!自覚するのだ!!今日から自分は………ヒーローなんだと!!さあ！始めようか有精卵共!!」

みんながすっげぇカッコで出てきた、俺？俺は常盤台のとき特別にズボン用で作ってもらった制服の上に黒色で黄緑色の線が襟とチャックに入ってる奴を着てる。なんか黄色の髪の奴と結構被ってて、仲良くなったから結果オーライ

貴「てか、あの爆乳女子ヤバくないかそうゆう趣味でもあんのかな？やばいと言えば麗日もやばいぞ体のラインハッキリじゃん…」

？「お前もわかるか…この最高の光景が!!」

貴「はぁ？いやわかんねぇよ」
だれだよコイツ末期じゃねぇか…ちっちゃ多分この変な思考がなければゆるキャラ的なんかで人気者ってゆうのもあったろうに…したらなんか緑谷の方にいって

？「ヒーロー科最高」

とか言ってた…変態末期…確かに最高に楽しそうだけど…

オ「いいじゃないか皆カッコイイぜ!!」

飯田「先生!ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか?!」

堅物…ついにガチのロボットになったのか…

オ「いいや！もう二歩先に踏み込む!屋内での対人戦闘訓練さ!!敵退治は主に屋外で見られるが統計で言えば屋内のほうが凶悪敵出現率は高いんだ監・軟禁・裏商売…このヒーロー飽和社会ゲフンッ！真に賢しい敵は屋内にひそむ!!君らにはこれから「敵組」と「ヒーロー組」に分かれて2対2または2対3の屋内戦を行ってもらう!!」

「「「!!?」」」