Let's 太刀川隊！ (ページ3)

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__ Aside

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『気持ち悪いーーーーー！！！』

出水｢Aさんうるさいっす｣

『だって！気持ち悪い！ねえ！冬島さん！あれ？冬島さんは？』

出水｢医務室いきましたよ｣

わたし達は今、遠征から帰ってきて
船酔いと戦ってる

わたしと同じく船酔いにやられた冬島さんは
さっきまでここにいたのにいなくなってる
どうやら医務室へ逝ったらしい、、

『しぬわたしも医務室、、』

出水｢Aさんは喋ってるから元気じゃないっすか。それに太刀川さんがここで待ってろって言ってたじゃん｣

『公平のバカ。菊池原はわたしのこと助けてくれるよね、、』

菊池原｢勘弁してくださいクソビッチ先輩｣

『歌川、、』

歌川｢ほら、もうすぐ太刀川さん戻ってきますよ｣

菊池原はかわいいんだけど口が悪くて
わたしのことをクソビッチ先輩って呼ぶんだよね
まあ事実だしいいんだけど

歌川に宥められてると
慶達が帰ってきた

太刀川｢おつかれーい｣

『慶しにそう』

太刀川｢じゃあAは今夜の任務はナシか？｣

『あれ、今日防衛任務あったっけ』

風間｢いや、玉狛のブラックトリガー奪取任務だ｣

『は？ブラックトリガー？』

風間｢ああ、俺たちが遠征に行っている間に玉狛に新しいブラックトリガーが入ったらしい。さらにその所持者はネイバーときた。お前ら太刀川隊と風間隊、三輪隊と当真で今夜実行だ。｣

『何それ超楽しそう船酔い治った！』

出水｢忙しい人だ、、｣

『迅かな？迅かな？？』

風間｢だろうな。お前はそれまで大人しくしとけよ

『風間さんすき！』

よし、肩慣らしに模擬戦でもしてこようかな