なんでもありの銀魂短編集！ (ページ5)

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Happybirthday!!! 2 ページ5

「「「「「ふぅ〜」」」」」

危なかったーー！

今日実は私たち皆で銀さんの誕生日をお祝いしようと思ってて、どうせやるならサプライズにしよーよー的な感じで今準備中！

だったんだけどまさかの……

銀ちゃんが散歩していて、しかも皆に声をかけて

ヒヤヒヤした〜

「皆どうだった？」

新「何とかバレませんでした。」

神「私もネ！」

妙「私は新ちゃんと居たので」

沖「俺も平気でしたぜぃ」

近「俺は会わなかったぞ」

土「俺は目があったのに無視された」

は、ははは

土方さん、、

ね、うん、

「じゃあ皆、折角屯所を貸してもらったから準備しよー！」

それから、皆で始めた

お妙さんが料理を作りたがってたけど全力で阻止したり

土方さんと沖田さんで喧嘩が始まったり

神楽ちゃんが料理を食べようとしたり

色々大変だった

よしっ

完成〜！

「銀さんは今団子屋にいるけど、誰が行く？(ボソッ)私はやだ」

神「私も、動きたくないネ」

妙「じゃあ私も。あんなマダオの為に動きたくないわ」

沖「俺もパスで〜」

土「俺も」

新「えぇー、じゃあ僕も」

「「「「「「いや、誰か行けよ!!」」」」」」

土「チッ、しょうがねぇ、山崎ぃ〜〜!!!!お前行ってこい」

崎「えぇー俺ですか!?」

近「俺はお妙さんと待ってるから」

ゴゴゴゴゴ

「お妙さんんんん！！抑えて抑えて！一応、新選組は場所貸してくれたからぁぁ！」

妙「そうね、、誕生会が終わったらにするわ」

怖い

この場にいる者全てがそう思っただろう

あの笑顔が余計に怖いですぅお妙さんんん！

暫くして、

沖「お〜い、山崎が帰って来ましたぜぃ」

ジミーが帰ってきた

「(小声)じゃあ皆3 2 1 でHappybirthday!!!ね」